空が、山が、空気が夏


先日の大雨が信じられない

身近なところでも、たくさんの被害が出ました

川の氾濫、道路の灌水、土砂崩れ…

私の大好きな美しい斐伊川は、まだいつもの姿ではなく増水したまま


先週の斐伊川の様子


短時間であんなにも雨が降るなんて、おかしいと感じた人も多かったと思う


実際、大雨の投稿と一緒に「気候変動」や「環境破壊」などのハシュタグをつけたり、地球の様子が変わってきていることに言及している投稿を目にしました

気候変動枠組条約 COP21パリ協定では、「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比 べて2°Cより十分低く保つとともに、1.5°Cに抑える努力を追求する」という努力目標を掲げています

そして、気温上昇に深く関係している温室効果ガスについて日本では、2020年菅総理大臣が所信表明演説において「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました

気候変動についての話を聞いたり調べたりしていると「2050問題」と言った言葉や、「2050年までに」「2050年には」などの表現をよく聞くようになりました

2050年って言ったら、あと29年?

いまのペースで2050年までに地球の温暖化にストップをかけられるの?

いやいや、今のままではとても間に合わない

未来に対して悲観的過ぎるのもいけないけど、楽観的過ぎるのはもっといけない

生活のスタイルや経済の構造などを、みんなで一斉に根本から変えていかなくては、とても乗り越えられる問題ではない






「循環」

“そろそろ真面目に環境のことを話そう” 

新羅慎二さん(若旦那) 


グレタ・トゥーンベリさんのTEDでのスピーチ








私がしている、こんなにも小さな一歩って意味があるの?

こんな私でもできることは?

問いかけてみる

まだまだ未熟な私にできること

それは…


いまの時点では「伝える」ということなのかもしれない


…って思ってる (笑

自分自身が地球に優しいことを100%どころか50%さえも出来ていないことに気後れせずに…


思ったこと感じたことを発信すること

知ったら


きっと考えてくれる人も出てきてくれるはず

知ったら


危機を感じてすぐにでも行動する人だって

まずは知ることから、知ってもらうことから


私も「知る」ことで変わったから

そして、2050年が答え合わせではないということ

地球の生命を守ることは、未来を守ること

2050年よりもずっとずっと先まで


未来が永遠に続くように


私たちが地球に行ってきた代償を次の世代に払わせるのは、、、

違うよね

大好きな空
大好きな海
大好きな緑

いつも美しくて、私の心を助けてくれている

美しいまま次の世代に伝えたい

これって、社会的や政治的な思想とかと全く関係ないことだよね

ただただ私の心がそうしたい、って思ってる


私の大好きな景色たち♡






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hua * 
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