乳首トラブルに塗るオイル | 助産師uticoが伝えたい 未来のいのちのために いまできること

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助産師uticoです^^
2019年9月、結婚を機に福岡から東京に拠点を移しタイトルも更新しました♡
夫と生活する中で感じたことを助産師目線でお伝えできればと思っています。

初めての方は、こちらを読んでください→はじめに



初めての授乳で強く吸われたり、うまく吸わせられなかったりで


乳首が傷ついたりすることがあるかと思います


少々の擦過傷だったら我慢できても


切れてしまったら、授乳するのもツラくなりますね


そうならないように、抱き方・くわえさせ方を正しく行うことはとても大切です


それでも、どうしても傷ができてしまうことがあります


痛みが強くない場合には、授乳後に母乳を少し搾って傷の所に塗っておくといいでしょう


母乳中にはたくさんの免疫物質が含まれていますし


油分もあるので、傷の保護にもなります


そんなんじゃ手に負えない、もっとしっかり塗りたい!!


というような場合には


羊の油を抽出したものが良いとされています


商品としては


ピュアレーン



助産師uticoからプレママ&ママへのメッセージ


ランシノー


助産師uticoからプレママ&ママへのメッセージ



などが販売されています


羊の油の成分は、赤ちゃんにも問題ないとのことで


授乳前に拭きとらずなくてもOKです


多くのBFH(赤ちゃんに優しい病院)でも採用されています


ただし、羊の油なので、ウールに負ける方は使うことで皮膚が赤くなったりすることがありますから


注意してください






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