おはようございます♪
今日のドラマは「18の瞬間」
成長途中の18歳の高校生たちの悩み、喜び、もどかしさ・・など、キラキラと輝いている時代を描いたドラマでした
このドラマ、なんだか良かった
人生を諦めているかのような孤独なジュヌ(オン・ソンウ)。
母が一人で必死に働いて育ててくれていた。
ジュヌは前の高校で問題を起こし(無実だけど)、スビン(キム・ヒャンギ)や、フィヨン(シン・スンホ)たちがいる高校へ転校してきた。
スビンは高学歴の母に、成績を上げるよういつも言われ、またフィヨンは成績優秀な男子生徒だったが、厳格な父にストレスを感じていた。
新たな学校でもジュヌは馴染めず、フィヨンに陥れられてまた転校することになったが、担任の先生が気にかけてくれ、またフィヨンに対抗心も芽生え、そして、なにより、スビンのことが気になって、学校に残ることになる。
というお話です。
主人公のジュヌ、物静かで優しい。
人の罪をかぶったりして、いつも損するタイプだし、家も貧しいこともあり、淡々と生きていたのに、担任の先生や、スビンと知り合うことで、だんだんと人生が輝いてくる感じ、いいね~
18歳、大人になりきれていない子どもだけれど、子どもでもない・・という複雑な年齢。
自分の想いのままに生きられず、まだまだ親の管理の元にありますね。
このもどかしさが、伝わってくるドラマでした。
ま~~、親たちの干渉が凄いので、子どもたちが可愛そうだけど
悩み多き18歳、でも一番輝いている年齢かもしれません。
これからの未来を、どんな方向へ行くか、たくさんの選択肢があるし、先が見えない不安と期待、両方を感じられる!
ジュヌの母以外、このドラマでの親たちにはホント共感できないけれど、みんな自分の子には落ちこぼれることなく、人生を歩んで行ってほしいと思った上での発言。
そうだと分かっていても、子どもを尊重できないという点がダメなんだなぁ。
ストーリーもよかったし、若手俳優さんたちも
私の星3つ ★★★私好みの好きなドラマに分類です。
早食いのりんちゃんは、ゆっくり食べるふうちゃんのフードをいつも狙ってる
でも、そこは年下の礼儀で、器の外に飛び出したフードしか食べません。
ふうちゃんは歯があまりないから、フードが口から出てしまうことも多々あり。
それを待つりんちゃん