こんにちは。波瀬川です!

 

本日2度目の投稿です。

 

今度はイベントのお知らせです!

 

今回は、両生類研究センターの三浦郁夫准教授と、当館の清水准教授のお二人によるセミナーが開催されます。

 

 

 

2022/12/24開催・要申込】第1回「広大きてみんセミナー」

~守れ!生きた国宝オオサンショウウオ~を開催します

 

 広島大学のサテライトスペース「広島大学きてみんさいラボ」が

2022年10月16日、JR広島駅南口の広島JPビル2階にオープンしました。

これに合わせて、広大の「知」と地域がインスパイアする公開セミナー「広大きてみんセミナー」を始めます。
 生物や環境問題から宇宙、先端科学、社会、医学など多様なテーマを取り上げながら、

地球と人類の今を問い直します。
 一方通行の講義ではなく、講師を務める研究者と参加者の方々との対話を通じて、

新たな知の創造につなげていくことを期待しています。

 第1回は、国の特別天然記念物に指定されて今年70年となる世界最大の両生類オオサンショウウオを取り上げます。

両生類研究センターの三浦郁夫准教授と総合博物館の清水則雄准教授が話題提供します。

 

 

日時

2022年12月24日(土)14:00-15:30

場所

広島大学きてみんさいラボ(広島駅南口 広島JPビル2階)

(※東広島キャンパスは会場ではありませんので、ご注意ください)

テーマ

「守れ!生きた国宝オオサンショウウオ」 

  • 話題提供1(両生類研究センター 三浦郁夫准教授)「オオサンショウウオの起源と進化」
  • 話題提供2(総合博物館 清水則雄准教授)「交雑種が日本のオオサンショウウオを駆逐する?」
  • 質疑応答 

参加費

無料

 

定員

35人(現地参加)
100人 (zoom参加)

※いずれも先着順

 

お申し込みは🔽こちら🔽(お申し込みフォームが開きます)

https://forms.office.com/r/5n4K4H3Sdw

 

対象

市民(概ね中学生以上)

 

 

 

詳細は🔽こちら🔽

 

 

講演後は、質疑応答コーナーも設けられており、講師との交流も行えます。

 

オオサンショウウオや、昨今の交雑種問題に関心をお持ちの方は、

 

奮ってご参加くださいませ!