こんにちは、波瀬川です!
日中は少しずつ暖かくなってきました。
本格的な春の訪れも、もうすぐといったところですね。
さて! 先日の記事でチラッと触れていた「他にも進めているもの」
それが、こちら!!
なんと! 博物館入口に、新しい棚が設置されました!!👏👏
昨日は、学生スタッフたちにもお手伝いしていただき、
組立と設置を行っておりました。
ただいま、スタッフと #HUMs のメンバーで#組手什 (くでじゅう)のラックを組み立て中!
— 広島大学総合博物館 (@hirog_humuseum) March 1, 2022
完成図は、またブログでお伝えいたしますので、
お楽しみに♪#広大博物館 #スタッフのひとりごと pic.twitter.com/1ERE255EjV
こちらの記事でもご紹介させていただいたように、
これは「組手什(くでじゅう)」と呼ばれる工法で構成されています。
ふすまや障子などのように、釘やネジ、接着剤などを使わない
日本の伝統工法を応用したものです。
TVモニターの下には、当大学の広報誌「HU-plus」がズラリ。
もちろん、ご自由にお持ち帰りいただいて結構です。
こちらには、小冊子や当館が報道された新聞記事などなど。
ここには、なにか新たな展示コーナーを計画しております!
今後の展開にご期待ください♪
木材の持つ、素朴で暖かな佇まい。
皆さんも是非、当館でご覧になってくださいませ!