腰に爆弾をかかえている(ぎっくり腰3回経験済み)

カエルマタです。

 

今日は、自分が使っている鳥の図鑑を紹介します。

 

『ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑』

石田 光史  (著)・樋口 広芳 (監修)

出版社::ナツメ社 (2015/3/23)
ISBN-10::481635803X
ISBN-13: 978-4816358036
発売日: 2015/3/23

 

携帯するには若干大きめかもしれませんが、慣れればそれほど苦でないです。

※ずぼらなので、あまり携帯していませんが……

それぞれの鳥の説明が簡潔で、写真もきれいです。

何よりもわかりやすい見分け方が書いているのがうれしいです。

写真がたくさん掲載されているわけではないので、カモ類や猛禽の分類は苦労しますが、普段見かける鳥については十分と感じています。

適当に開いたページを読むというのも楽しみの一つです。

本屋に行くたびに内容を読み比べて購入したので、自分にはとても合っています。

こういった本は、インターネットではなく実物を見てから購入したいですね。

 

『決定版 日本のカモ識別図鑑』

氏原 巨雄・氏原 道昭

出版社: 誠文堂新光社
ISBN-10: 4416715579
ISBN-13: 978-4416715574
 

今期からカモ類を本気で見ようと思い購入しました。

まず、写真・イラストが豊富で、見ていて飽きません。最初は細かすぎて唖然としましたが、今ではこれだけ識別できたらさらに面白いだろうなと思うようになりました。

説明文も詳しくて読み応えがあります。

早くも観察したカモ類の分類に大いに役立っています。

この図鑑も適当に開いたページを読むというのが、毎夜の楽しみになっています。

あと著者が親子というのも何となくほんわかとしました。

(うちも両親が鳥に関心を持ったらしく、何となくうれしいです。一緒にバードウォッチングできる日がくればいいなと思っています。)

 

もう何冊か鳥に関する面白い図鑑があるのですが、少し毛色が違うので紹介はまたの機会にしたいと思います。