化石や鳥が好きですが、本当はどちらかというと文系の
カエルマタです。
本日は安芸高田市歴史民俗博物館へ。
最終日だった企画展「芸石国人 高橋一族の興亡」を観覧。
昨年の宍戸氏に次いで、なかなかマニアックなところを突いています。
それどころか、「高橋氏」は恥ずかしながら初耳でした。
展示は古文書史料が中心で、その数も少ないことから謎が残ったままでしたが、現在分かる限りの情報が詰め込まれていました。
居城や関連する建物にも言及されていて、勉強になりました。
あと個人的には「棟札」に昂揚しましたね。
昨年の宍戸氏を取り上げた企画展の時にも感じましたが、このように地域の埋もれた歴史に光を当てるのは、とても大切なことだと思います。
来年はどんな企画展なのか楽しみですね。
来年こそはイベントにも参加したいです!