ちかてです。

午後一でこられた、東広島市教育委員会主催の『親と子の体験歴史村』の皆さん、あの後埋蔵文化財調査室の方へ戻り、“マガタマ”づくりにチャレンジでした。
別件で様子を見てきたので、ご紹介します。

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

遠くから見ると、なんとテント!!

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

一人一つ、マガダマの形に削ってゆく材料の石を握りしめ、糸鋸できったり、ヤスリで削ったりしていました。

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

「どうだっ!」
と自信作(作成中)を見せてもらいました。
ありがとうブーケ2

みんな炎天下の中、一生懸命“MY マガタマ”づくりに励んでいました。
この中から、未来の考古学者がうまれるかもビックリマーク

その脇に、もう一つテントがあり、中にはこんなものが・・・。

欠けた土器の破片。
このかけらのうち、5個がくっつくらしいのですが・・・(難易度3)。
Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

私、一つもつながらず叫び

ということで、難易度を1まで下げて、
このうち、2個がくっつくらしい。
これ以上ないほど簡単なもの。
Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

くっついた!!
Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

わかりますでしょうか?
左下のかたまりが、2つがくっついたものです。

ほっ・・・クローバー