絵地図の魅力

ハニ丸です。
豊潮丸の公開ツアー、天気にめぐまれ、すべて順調でよかったですね。
日頃の精進のよいくまさん、よだれかけさん、お疲れ様でした。また、豊潮丸の船長はじめ乗組員の方もありがとうございました。
さて、東広島キャンパス絵地図のことです。先日のブログでくまさんは地図の中にヒロッグ７匹が隠れていますのでお探し下さいとのことでしたが、この度、何とくまさん自身が隠れていることが判明しました。ふだん自己主張の少ないくまさんの陰謀だけにスタッフ一同驚いています。ただし、どこに隠れているかはふだんのくまさんの服装をよく知らないと解けないという超難問。博物館本館にお越し頂いた方のみ、ちかてさんが教えてくれますので、お尋ねください。
実は、この絵地図は博物館の前身の、総合地誌研究資料センターの頃にくまさんのアイディアでベースを作成したものなのです。二重の意味でくまさんの思いがようやく形になったことを喜びたいと思います。
さて、地図の話になったついでに、現在千葉県立中央博物館で開かれている「山の科学画」展について。知る人ぞ知る五百沢智也氏の山岳鳥瞰図の実物を公開しています。ハニ丸は、かつて、名著「ヒマラヤトレッキング」を見ながら、わくわくしたことをなつかしく思い出しました。詳しくはコチラ
広島にも、「山の科学画」展がくれば最高なのですが。できたら、千葉まで見に行きたい。