尾長鶏のヒミツ

くまです。
さきほどまで生物生産学部のサテライトへ
いっておりました。
某新聞社の方が
サテライトのオープン記念イベントに関して
記事にして頂けるとのことで
館長共々同行してきました。

道産子の骨格標本を組み立てて頂いた
吉村先生と学生さんに作業中の様子を
写真に撮ってもらいました。




その後、各展示物について話をしていると、
尾長鶏の話となり、
詳しい話を伺うため、
展示に関わって頂いた都築先生にも
来て頂きました。
記者の方から、尾長鶏の尾の長さは
どのくらいですかという質問をうけ、
急遽、尾の長さを測ることとなりました。


左から記者、吉村先生、都築先生。




鳥を支えているのが、
当館の館長。

で、尾の長さはというと....
18日のオープニング記念イベントで
ご紹介します。
結構長かったですよ。
あと、この長さになるまで育て上げる
鳥と飼い主との涙なしには語れない話も
伺うことができました。
ちなみに、トリビア的ですが、
家畜で唯一の国の特別天然記念物が
尾長鶏だそうです。

あとは、熱帯魚とサンゴがはいっている
水槽の写真をのせておきます。
きれいですよね。