ヨダレカケです。
来週末に公開講演会「たたらの謎を探る」~古代製鉄の復元実験から見えてきたもの~を開催します。今週6日、その実験が学内で行われたので、見学にいかせてもらいました。
![加藤君](https://stat.ameba.jp/user_images/77/0c/10017283090_s.jpg?caw=800)
考古学教室の加藤「むらげ」が集中して、「炎」を管理しています。
![鉄鉱石](https://stat.ameba.jp/user_images/95/9d/10017283093_s.jpg?caw=800)
たたらの材料である銑鉄を砕いたものです。
![木炭](https://stat.ameba.jp/user_images/0c/26/10017283100_s.jpg?caw=800)
大量の炭の準備です。
![くまさん](https://stat.ameba.jp/user_images/e7/61/10017283107_s.jpg?caw=800)
出張から帰ってきたくまさんも合流して、鞴(ふいご)を押して、お手伝いです。
![まきばやしさん](https://stat.ameba.jp/user_images/35/6a/10017283110_s.jpg?caw=800)
埋蔵文化財調査室のM先生も、差し入れを持ってきてくれたにもかかわらず笑顔で、鞴をおしています。
![炎](https://stat.ameba.jp/user_images/69/ad/10017283195_s.jpg?caw=800)
炉の中の温度は、なんと1400度を超えていました。
![炉と銑鉄](https://stat.ameba.jp/user_images/83/a6/10017283197_s.jpg?caw=800)
炉の下部の穴から、「鉄さい」と呼ばれる鉄鉱石のなかの「不純物のかたまり」が出てきました。
![鉄さい](https://stat.ameba.jp/user_images/6f/7d/10017283205_s.jpg?caw=800)
鉄さいが出ることで、純度の高い玉鋼が炉の底に残るそうです。
![炉](https://stat.ameba.jp/user_images/39/aa/10017283207_s.jpg?caw=800)
翌日の「ご開帳された」炉です。底の黒い固まりのなかには、玉鋼が、、、、、、楽しみです。
![玉鋼](https://stat.ameba.jp/user_images/b8/9e/10017283209_s.jpg?caw=800)
磁石に反応する鉄さい?玉鋼?興味はつきません。
炉の作製から、実際の燃焼作業、計測など、不眠不休に近い形で作業は行われていました。本当にみなさんお疲れ様でした。この実験の詳細は3月16日の講演会で、お話頂きます。「炎の芸術たたら」を身近に知るまたとないチャンスです!是非、みなさんふるってご参加ください!!!
来週末に公開講演会「たたらの謎を探る」~古代製鉄の復元実験から見えてきたもの~を開催します。今週6日、その実験が学内で行われたので、見学にいかせてもらいました。
![加藤君](https://stat.ameba.jp/user_images/77/0c/10017283090_s.jpg?caw=800)
考古学教室の加藤「むらげ」が集中して、「炎」を管理しています。
![鉄鉱石](https://stat.ameba.jp/user_images/95/9d/10017283093_s.jpg?caw=800)
たたらの材料である銑鉄を砕いたものです。
![木炭](https://stat.ameba.jp/user_images/0c/26/10017283100_s.jpg?caw=800)
大量の炭の準備です。
![くまさん](https://stat.ameba.jp/user_images/e7/61/10017283107_s.jpg?caw=800)
出張から帰ってきたくまさんも合流して、鞴(ふいご)を押して、お手伝いです。
![まきばやしさん](https://stat.ameba.jp/user_images/35/6a/10017283110_s.jpg?caw=800)
埋蔵文化財調査室のM先生も、差し入れを持ってきてくれたにもかかわらず笑顔で、鞴をおしています。
![炎](https://stat.ameba.jp/user_images/69/ad/10017283195_s.jpg?caw=800)
炉の中の温度は、なんと1400度を超えていました。
![炉と銑鉄](https://stat.ameba.jp/user_images/83/a6/10017283197_s.jpg?caw=800)
炉の下部の穴から、「鉄さい」と呼ばれる鉄鉱石のなかの「不純物のかたまり」が出てきました。
![鉄さい](https://stat.ameba.jp/user_images/6f/7d/10017283205_s.jpg?caw=800)
鉄さいが出ることで、純度の高い玉鋼が炉の底に残るそうです。
![炉](https://stat.ameba.jp/user_images/39/aa/10017283207_s.jpg?caw=800)
翌日の「ご開帳された」炉です。底の黒い固まりのなかには、玉鋼が、、、、、、楽しみです。
![玉鋼](https://stat.ameba.jp/user_images/b8/9e/10017283209_s.jpg?caw=800)
磁石に反応する鉄さい?玉鋼?興味はつきません。
炉の作製から、実際の燃焼作業、計測など、不眠不休に近い形で作業は行われていました。本当にみなさんお疲れ様でした。この実験の詳細は3月16日の講演会で、お話頂きます。「炎の芸術たたら」を身近に知るまたとないチャンスです!是非、みなさんふるってご参加ください!!!