つぼっちです。
 今年は記録的な暖冬になるとのことで、地球温暖化との関連が気がかりです。でも、春の兆しを見つけるとどうしても嬉しくなってしまいます。
 先週の金曜日、ついにアセビの花を見つけました。この日は1輪だけだったのですが、昨日見たら10輪以上になっていました。
 キャンパス近くのアカマツ林にはたくさんのアセビの木があります。毒があり、馬が食べると酔ったようになるというので、漢字では馬酔木と書きます。このため、好きではないという方もいるようですが、ロウソクのように透明感のある白い花はなんとも魅力的です。来月になれば、学内のいたるところで、白い花の房が見られることでしょう。