こんにちは!
不動産投資を開始3ヶ月にして
不労所得で毎月20万円稼ぐしゅんです!
不動産投資物件をこれから買いたいけど、
どんな流れで実際に買うのかわからない…
と悩んでいませんか?
今回のブログでは、
物件購入において大事なことをお伝えしていきます。
物件を購入にするにあたり、
大事なことは、ある2つの視点を持つことです。
結論、それは
「入居者の視点」と「投資家の視点」です。
両方の視点で見たときに
魅力的な物件かどうかを
チェックできるようになるので、
ここからはその視点の見極め方を
紹介していきます!
見極め方①
【交通の便のチェック】
公共交通機関を利用するエリアでは
電車の駅・バスの停留場までの距離を。
自動車の使用が基本のエリアでは
主要幹線道路までの時間をチェックします。
特に公共交通機関を利用するエリアの場合は、
自分で歩いて時間・距離を確認したほうが確実です。
書類上は「徒歩5分」となっていても
これは単純に1分=80メートルとして
距離を換算したものに過ぎませんので、
実際には急な勾配が続いているかもしれません。
また、交通量の多い大きな交差点があるかもしれないので
書類や地図からはわからないことを
しっかり確認しておきましょう。
見極め方②
【周辺施設を確認】
実際に自分の目で確かめることとすれば
建物周辺の施設を確認することも大事です。
商業施設や病院・学校の有無は
賃貸需要があるかどうかの大きなポイントになります。
特に嫌悪施設が無いかは必ず確認してください。
特に臭いや騒音の出る施設は
入居率に大きな影響が出ます。
時間帯を分けて何回か確認してみたり
近隣の商店などに聞き込みをすることをおすすめします。
見極め方③
【入居状況をチェック】
集合住宅の場合は、
入居状況のチェックをします。
集合ポストを見れば、
どれくらいの入居率かはすぐにわかります。
正確に知るためには、
各部屋の電気メーター・ガスの元栓を確認すれば
入居しているのかどうかがわかります。
入居率が高ければ、
すぐに新しい入居者が
現れやすい物件だということです。
見極め方④
【室内のチェック】
室内に関してだと
間取りとの整合性や老朽化が
進んでいるかをチェックして
そのまま貸し出せるのか、
原状回復工事が必要なのかを
判断していきます。
設備は実際に動かさないと
支障があるかわかりません。
見た目がよくても要注意してくださいね。
扉はすべて開けてみて
中をすべて確認して
畳があるなら畳をめくってみたり
下地の具合等も確認すると
表面には見えない痛みが発見できます。
写真を撮っておくと
後から振り返りができますし、
工事が必要な場合の
見積もりも出しやすくなります。
見極め方⑤
【道路のチェック】
一棟マンションや
アパートの見学の場合は、
前面道路は必ずチェックしてください。
もし面々道路が狭ければ、
再建築の場合面積を
減らされる可能性があります。
また、自動車が入ってこられるか
どうかもポイントです。
見極め方⑥
【境界線のチェック】
そして、境界線を示す杭や石が
あることも忘れずに確認しましょう。
どこまでが敷地として有効なのかを
確認しておかなければ、
後々トラブルになることがあります。
もし境界線を越えて屋根や
庇が設置されていれば
不動産会社にすぐに相談しましょう。
見極め方⑦
【管理状況をチェック】
トラブルのもとになりやすいといえば、
建物の管理状況です。
掲示板にどのような
注意事項が貼られているのかや
入居者による迷惑行為は
ないかなどを確認してください。
また、エントランスや駐輪場など、
清掃や整理がされているかどうかなど
目につきやすい場所をチェックすることで、
管理会社や管理組合が機能しているかや
迷惑者がいるかいないかもわかります。
もし清掃が行き届いていない場合は
購入後に管理会社の変更も
視野に入れながら検討しましょう。
では、ここまでで
購入物件の視察ポイントがチェックできたかと思います!
これから不動産投資のための
物件を購入するにあたって参考にして
魅力的な物件を見つけてください!