こんばんは
題名の通り、アジア大会バドミントン皆様見ていただけたでしょうか??
私はありがたいことに、ほぼ全ての試合を現地で見ることが出来ました
結果は
女子団体、金メダル
男子団体、銅メダル
高橋・松友ペア、銀メダル
福島・廣田ペア、銅メダル
山口選手、銅メダル
西本選手、銅メダル
でした
おめでとうございました
日本女子団体が中国を破る瞬間を見て、日本がついに中国から追いかけられる立場にいるんだということを実感しました。
鳥肌立ったなぁ〜
そして個人戦では、その中国の意地をダブルスでは見て、こうやって技術だけではなく意地とか気持ちを出して戦ってくる選手がいるから、トップを走る日本のダブルス人も、また今度当たった時に負けないよう頑張っていかなきゃと思えるんだろうなと勝手に思っております。
そして高橋・松友ペアの決勝戦が終わった時、なんだか泣きそうになって…
たぶん、高橋・松友ペアにとってこのアジア大会のタイトルをとることは特別なものがあったと思う。
ここまで日本の女子ダブルスが強くなってるのも、高橋・松友ペアが金メダルをとっても日本のトップ、世界のトップでいてくれる事がとても大きく、皆んなの目標になってくれたことでこれだけ日本の女子ダブルスのレベルが上がっていると思います。
長い期間日本を引っ張ってくれている2人だからこそ…んーーーーーー。
優勝して欲しかったなぁと思い泣けて来ました
(勝手な私の思いです)
それでもインタビューなど聞いて見ると、高橋選手は前向きなコメントをしていたし、松友選手もまた強くなりたいとコメントしていました
本人たちが悔しいけど、満足いく試合でしたってコメントを聞いて私の悔しさも少し減りました笑。
福島・廣田ペアも団体では完璧な試合でチームを引っ張ってくれただけに、個人で負けてしまったのは悔しかったと思う。
でも、元チームメイトとしてかなり成長したした2人を見れて嬉しかったです
(親心てきな。笑)
茜ぴょんは、団体でプレッシャーを全面的に背負って戦っていて、勝てないことに申し訳ないと毎回言ってました。
でも第1シングルスのプレッシャーって、たぶわんやってる人にしかわからないプレッシャーと重圧。
そんな中でも、膝をついてまでシャトルを拾う茜ちゃんの姿を見て、皆んなが頑張って茜ちゃんのカバーをしようって、より一層思ったんだと私は思います
個人戦のプサルラとの試合、本当全部出し切ってプレーしているのが見えたし、団体戦からの個人戦での切り替えに感動しました
今度熊本帰ったら、たらふく焼肉でも食べに行こうね笑。
という事で、思いを書いてたら止まらなくなりそうです笑笑。
とにかく、本当にあらゆる場面で感動を頂き選手の皆さんありがとうございました
まとめるとこれが言いたかった(笑)
そして今回私も初めての地上波解説と長期解説という事で、お話を頂いた時は私が皆さんにバドミントンの魅力を上手く伝えることができるのか…と不安でしたが、せっかくこの四年に一度のアジア大会のお仕事に声をかけていただいたのだから、チャレンジしてみようと思い解説をさせてもらいました。
経験が少なく、聞き辛い点も多かったとは思いますが、SNSなどを通して
「よかったよ!」「聞きやすかったよ」
と声をかけてくださる方もいて、本当に救われました。
ありがとうございました。
さっ、選手の藤井瑞希に戻らねば
次は全日本社会人に出場します
応援よろしくお願いします
最後に、TBS関係者の皆様・スタッフやアナウンサーの方々、約2週間に渡り大変お世話になりました。
皆様のお気遣いに毎日助けていただき、乗り越える事が出来ました。
こんなに現場スタッフの皆さんや伊藤アナウンサーとも仲良くなれるなんて思わなかったので、とても嬉しかったです
また、ご一緒出来る機会がありましたらその時はよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。