株価は続伸  605円高 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

  48277.74 605.07 1.27 続伸  
    RSI 日足 64.3%  
           
           
  動いたフォロー銘柄(+1%以上)        
コード 社名 週足 日足 株価 前日比
5803 フジクラ D 2 16800 640
6814 古野電気 D 1 8330 630
4062 イビデン D 1 10450 240
319A 技術承継機構 D 1 8810 200
5595 QPS C 1 2017 119
5032 ANY COLOR C 1 5950 60

 

◇日経平均大引け 続伸 605円高の4万8277円
 16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比605円07銭(1.27%)高の4万8277円74銭で終えた。自民党と日本維新の会が首相指名選挙での協力や連立政権の構築を視野に接近し、政局を巡る不透明感が後退したことから主力株に買いが入った。ソフトバンクグループ(SBG)が午後に上げ幅を広げると、日経平均は一段高となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 
日経平均は大幅続伸、高市トレード再燃でハイテク株など上昇/相場概況 フィスコ 
15日の米国株式市場はまちまち。銀行大手の決算が市場予想を上回ったことや、半導体
関連への投資期待が支えとなった一方で、米中貿易摩擦の動きが警戒材料として残っ
た。米株式市場の動向を横目に、16日の日経平均は続伸して取引を開始した。為替では
ドル安・円高の一服感が意識され、輸出関連銘柄には下押し圧力も出にくい地合いとな
った。前場序盤から中盤にかけては売買が交錯したものの、自民党と日本維新の会が首
相指名選挙での協力の可能性の報道などを受け次第に買いが優勢となり、後場もプラス
圏を維持して上昇幅を拡大した。
 大引けの日経平均は前日比605.07円高の48227.74円となった。東証プライム市場の売
買高は20億8703万株、売買代金は5兆4426億円、業種別では情報・通信業、非鉄金属、
電気・ガス業などが値上がり率上位、その他製品、保険業、サービス業などが値下がり
率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は53.0%、対して値下がり銘柄
は42.1%となっている。
 個別では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、TDK<6762>、フジクラ<5803
>、HOYA<7741>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526
>、トヨタ<7203>、大塚HD<4578>、ルネサス<6723>、イオン<8267>、三菱重<7011>、
第一三共<4568>、ダイキン<6367>などの銘柄が上昇。
 一方、ベイカレント<6532>、東宝<9602>、SHIFT<3697>、Jフロント<3086>、任
天堂<7974>、高島屋<8233>、三井物<8031>、住友重<6302>、メルカリ<4385>、ZOZO
<3092>、丸紅<8002>、IHI<7013>、オークマ<6103>、日ハム<2282>、アマダ<6113>な
どの銘柄が上昇。《FA》
 
◇新興株16日 グロース250が反落 サンバイオが安い

 16日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は反落した。終値は前日比11.11ポイント(1.50%)安の730.39だった。時価総額の大きい主力銘柄が売られ午後に下げ幅を拡大した。特に、指数寄与度の高いサンバイオが午後一段安となり指数を押し下げた。市場では「日本時間午後に台湾積体電路製造が良好な決算を発表したことを受け、東京市場で半導体関連など大型株選好が強まった」(国内証券アナリスト)との声が聞かれた。
 
 グロース市場ではトライアルやフリーが下落した。一方、タイミーやFFRI、QPS研究所は上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕