株価は反発 845円高 (コメントは随時更新) | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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  48580.44 845.45 1.77 反発  
    RSI 日足 74.7%  
           
           
  動いたフォロー銘柄(+1%以上)        
コード 社名 週足 日足 株価 前日比
5803 フジクラ D 1 16785 820
6814 古野電気 D 1 7830 540
4062 イビデン D 1 10335 435
5032 ANY COLOR C 1 6020 250
184A 学びエイド C 1 626 15

 

 
 
◇株、海外投資家が1兆2398億円の買い越し 4週ぶり・10月第1週
 東京証券取引所が9日発表した10月第1週(29日~3日)の投資部門別株式売買動向(東証・名証の合計)によると、海外投資家(外国人)は1兆2398億円買い越した。買い越しは4週ぶり。
 個人投資家は4222億円買い越した。買い越しは2週連続。信託銀行は2136億円売り越した。売り越しは6週連続。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
 
◇東証大引け 日経平均は反発、最高値更新 終値で初の4万8000円台
 9日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比845円45銭(1.77%)高の4万8580円44銭だった。終値で4万8000円台に乗せたのは史上初。前日の米ハイテク株高を背景に、ソフトバンクグループ(SBG)が大幅高となり、日経平均を押し上げた。
 前日の米株式市場では、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が最高値を更新したほか、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3%を超えて上昇し、最高値を更新した。この流れを受け、東京市場でも朝方から半導体関連銘柄を中心に買いが先行。SBGは大幅高となり、株式分割考慮ベースの上場来高値を更新。1銘柄で日経平均を470円程度押し上げた。
 大引けにかけて外国為替市場で円相場が1ドル=153円台に下落すると、日経平均は一段高となった。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「日米ともに市場はやや楽観的になりすぎている感じは否めない。日本株の先高観は変わらないものの、急ピッチで上昇してきたので、いつ調整が入ってもおかしくはない」と指摘した。
  東証株価指数(TOPIX)は5日続伸した。終値は22.11ポイント(0.68%)高の3257.77と、連日で最高値を更新した。JPXプライム150指数は続伸し、12.86ポイント(0.91%)高の1429.98で終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で6兆2829億円、売買高は24億4978万株だった。時価総額は初めて1100兆円の大台に乗せた。東証プライムの値上がり銘柄数は928。値下がりは623、横ばいは65だった。
 中外薬やディスコ、ファストリが上げた。一方、トヨタやテルモ、任天堂は下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
 
グロース250が5日続伸、サイエンスAが大幅高=新興市場・9日  株式新聞 10/09 15:40
 東証グロース市場250指数が5日続伸。東京市場全般の上昇相場に乗って続伸基調が継続している。マインド改善を追い風にFFRIセキュリティ<3692.T>、アストロスケールホールディングス<186A.T>、サンバイオ<4592.T>などが上昇。サイエンスアーツ<4412.T>、デジタルグリッド<350A.T>は大幅高となった。データセクション<3905.T>、Liberaware<218A.T>は安い。スタンダードではハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>が大幅高。
[ 株式新聞速報ニュース ]