株価は続伸 534円高 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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  44372.5 534.83 1.22 続伸  
    RSI 日足 67.5%  
           
           
  動いたフォロー銘柄(+1%以上)        
コード 社名 週足 日足 株価 前日比
5803 フジクラ D 2 13990 360
5016 JX金属 D 2 1593.5 122.5
4811 ドリームアーツ C 1 4315 65
138A 光フード C 1 2443 53

 

 
グロース250が反落、QPS研など売られる=新興市場・11日  株式新聞 09/11 15:34
 東証グロース市場250指数が反落。東京市場全般は堅調に推移したが、グロース市場は主力株が軟調に推移。QPS研究所<5595.T>やアストロスケールホールディングス<186A.T>、GENDA<9166.T>などが売られた。カバー<5253.T>は高い。スタンダードでは東映アニメーション<4816.T>が需給悪化懸念で売られた。
[ 株式新聞速報ニュース ]
 
◇東証大引け 日経平均、534円高で連日最高値 初の4万4000円台で終える
 11日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比534円83銭(1.22%)高の4万4372円50銭だった。連日で最高値を更新した。終値で4万4000円台にのせるのは初めて。前日の米ハイテク株高を背景に、東京市場でも海外投資家を中心に主力のAI(人工知能)関連銘柄や株価指数先物への買いが優勢となった。節目の4万4000円を上抜けたことで売り方の買い戻しが強まり、午前の中ごろから指数上昇に拍車がかかった。
 前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が最高値を更新した。オラクルが急伸し、半導体などAI関連株に買いが波及した。東京市場でもソフトバンクグループ(SBG)やアドテスト、東エレクなど値がさのハイテク関連への買いが引き続き優勢となった。
 午後に入り、日経平均は伸び悩む場面もあった。日本株が最高値圏で推移するなか、個人投資家などによる利益確定売りが出た。日本時間11日夜に公表を予定する8月の米消費者物価指数(CPI)などを控え、持ち高調整の売りも出やすかった。
 東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は6.79ポイント(0.22%)高の3147.76だった。連日で最高値を更新したが、下げる場面も多かった。JPXプライム150指数は続伸し、5.44ポイント(0.40%)高の1356.86で終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆9545億円、売買高は19億929万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は697と全体の4割強にとどまった。値下がりは861、横ばいは61だった。
 ディスコやフジクラが買われた。任天堂や良品計画も高い。一方、ファストリやトヨタ、ソニーGは下げた。米長期金利の低下で銀行株や保険株の下げも目立った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕