| 41069.82 | 415.12 | 1.02 | 5日ぶり反発 | ||
| RSI | 日足 | 66.2% | |||
| 月足 | 58.2% | ||||
| 動いたフォロー銘柄(+1%以上) | |||||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 5803 | フジクラ | D | 2 | 10375 | 639 |
| 319A | 技術承継機構 | C | 1 | 5600 | 230 |
| 6814 | 古野電気 | D | 1 | 4380 | 120 |
| 281A | インフォメティス | D | 2 | 1849 | 119 |
| 299A | dely | D | 1 | 1918 | 87 |
| 4811 | ドリームアーツ | C | 1 | 3890 | 65 |
| 138A | 光フード | C | 1 | 2223 | 65 |
| 6457 | グローリー | D | 2 | 3887 | 55 |
グロース250が続伸、タイミーなど上昇=新興市場・31日 株式新聞 07/31 15:38
東証グロース市場250指数が続伸。日経平均株価が4万1000円乗せとなる好地合いの中で、投資家心理が改善してグロース市場にも買いが入った。タイミー<215A.T>、サンバイオ<4592.T>、FFRIセキュリティ<3692.T>が買われ、ZenmuTech<338A.T>や情報戦略テクノロジー<155A.T>は大幅高。一方でQPS研究所<5595.T>は軟調だった。スタンダードではワークマン<7564.T>が上昇。
[ 株式新聞速報ニュース ]
東証グロース市場250指数が続伸。日経平均株価が4万1000円乗せとなる好地合いの中で、投資家心理が改善してグロース市場にも買いが入った。タイミー<215A.T>、サンバイオ<4592.T>、FFRIセキュリティ<3692.T>が買われ、ZenmuTech<338A.T>や情報戦略テクノロジー<155A.T>は大幅高。一方でQPS研究所<5595.T>は軟調だった。スタンダードではワークマン<7564.T>が上昇。
[ 株式新聞速報ニュース ]
◇東証大引け 日経平均は5日ぶり反発 決算で個別物色、日銀は現状維持
31日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、終値は前日比415円12銭(1.02%)高の4万1069円82銭だった。前日の米ハイテク株高を受けて、半導体関連株に買いが入った。決算を発表した個別銘柄の物色も活発だった。日銀が31日まで開いた金融政策決定会合で市場の想定通り政策金利の据え置きを決めると、日経平均は後場に上げ幅を広げた。
30日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が反発した。人工知能(AI)市場の成長に対する期待が続いている。取引終了後にマイクロソフトとメタプラットフォームズがともに好決算を発表し、東京市場ではアドテストやディスコが買われた。前日に決算を発表した日産自や、きょう午後に好業績を発表したアイシンなど個別銘柄に物色が向かった。
日銀は政策金利の現状維持を決め、経済・物価情勢の展望(展望リポート)で2025年度の生鮮食品を除く消費者物価指数(CPI)の前年度比上昇率の見通しを2.7%と、前回(2.2%)から引き上げた。日銀が緩やかに利上げに向かうとの受け止めから、銀行株の一角に買いが入る場面があった。
米連邦準備理事会(FRB)は30日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通り政策金利の据え置きを決めた。パウエルFRB議長は記者会見で早期の利下げに慎重な見方を示し、同日の米市場でダウ工業株30種平均が下げた。日経平均は朝方に一時下げに転じた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は22.89ポイント(0.78%)高の2943.07だった。JPXプライム150指数は続伸し、10.13ポイント(0.80%)高の1281.16で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆3877億円、売買高は21億2974万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1271。値下がりは305、横ばいは47だった。
ソフトバンクグループ(SBG)や京セラ、フジクラが上げた。一方、トヨタやパナHD、住友鉱は下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
31日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、終値は前日比415円12銭(1.02%)高の4万1069円82銭だった。前日の米ハイテク株高を受けて、半導体関連株に買いが入った。決算を発表した個別銘柄の物色も活発だった。日銀が31日まで開いた金融政策決定会合で市場の想定通り政策金利の据え置きを決めると、日経平均は後場に上げ幅を広げた。
30日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が反発した。人工知能(AI)市場の成長に対する期待が続いている。取引終了後にマイクロソフトとメタプラットフォームズがともに好決算を発表し、東京市場ではアドテストやディスコが買われた。前日に決算を発表した日産自や、きょう午後に好業績を発表したアイシンなど個別銘柄に物色が向かった。
日銀は政策金利の現状維持を決め、経済・物価情勢の展望(展望リポート)で2025年度の生鮮食品を除く消費者物価指数(CPI)の前年度比上昇率の見通しを2.7%と、前回(2.2%)から引き上げた。日銀が緩やかに利上げに向かうとの受け止めから、銀行株の一角に買いが入る場面があった。
米連邦準備理事会(FRB)は30日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通り政策金利の据え置きを決めた。パウエルFRB議長は記者会見で早期の利下げに慎重な見方を示し、同日の米市場でダウ工業株30種平均が下げた。日経平均は朝方に一時下げに転じた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は22.89ポイント(0.78%)高の2943.07だった。JPXプライム150指数は続伸し、10.13ポイント(0.80%)高の1281.16で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆3877億円、売買高は21億2974万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1271。値下がりは305、横ばいは47だった。
ソフトバンクグループ(SBG)や京セラ、フジクラが上げた。一方、トヨタやパナHD、住友鉱は下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕