株価は3日ぶり反落  日足RSIは50%割れ | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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  39164.61 -105.79 -0.27% 3日ぶり反落  
  RSI 日足   46.1% 陰転
           
           
動いた フォロー銘柄 (+1% 以上)    
コード 社名 週足 日足 株価 前日比
261A 日水コン D 1 2339 220
5892 yutori C 1 2568 95
4825 WNIウエザー C 1 3575 65
4776 CYBOZU D 2 3180 35
5621 ヒューマン C 1 1436 21
220A ファベル C 1 1060 15

 

日経平均105円安と3日ぶり反落、プライム値下がり銘柄は1000に迫る=19日後場  株式新聞

 19日後場の日経平均株価は、前日比105円79銭安の3万9164円61銭と3日ぶりに反落。TOPIX(東証株価指数)は同8.26ポイント安の2767.25ポイントと下落した。日経平均は、朝方から売り優勢で取引を開始。トランプ米大統領は現地18日、米国に輸入される自動車に課すことを検討している関税について、25%前後になることを明らかにした。また、半導体や医薬品についても同程度の関税を課すとしており、関連銘柄に警戒感が広がった。株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに下げ幅を拡大。午前10時33分には、同275円70銭安の3万8994円70銭を付けた。後場に入り下げ幅を縮小し底堅く推移したものの、戻りは限られた。

 東証プライム市場の出来高は18億6848万株、売買代金は4兆5866億円。騰落銘柄数は値上がりが596銘柄、値下がりは994銘柄、変わらずは50銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち17業種が下落、16業種が上昇した。オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株や、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株が下落。武田薬<4502.T>、第一三共<4568.T>などの医薬品株や、伊藤忠<8001.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株も安い。MS&AD<8725.T>、東京海上<8766.T>などの保険株や、浜ゴム<5101.T>、ブリヂス<5108.T>などのゴム製品株も軟調。三井不<8801.T>、住友不<8830.T>などの不動産株や、東レ<3402.T>、ゴルドウイン<8111.T>などの繊維株も弱かった。一方、王子HD<3861.T>、日本紙<3863.T>などのパルプ紙株や、SUMCO<3436.T>、三和HD<5929.T>などの金属製品株が上昇した。

 個別では、GMOインタ<4784.T>、シンフォニア<6507.T>、オプティム<3694.T>、M&A総研<9552.T>、円谷FH<2767.T>が下落。半面、サンウェルズ<9229.T>、ギフティ<4449.T>、資生堂<4911.T>、サンケン<6707.T>、NJS<2325.T>などが高い。

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