| 38801.17 | 14.15 | 0.04% | 反発 | ||
| RSI | 日足 | 47.4% | |||
| 動いた | フォロー銘柄 | (+1% | 以上) | ||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 2432 | ディーエヌエー | C | 1 | 3732 | 700 |
| 7013 | IHI | C | 1 | 9285 | 370 |
| 168A | イタミアート | C | 1 | 1309 | 300 |
| 5892 | yutori | C | 1 | 2515 | 109 |
| 7453 | 良品計画 | D | 1 | 4007 | 92 |
| 6954 | ファナック | C | 1 | 4513 | 48 |
| 5027 | ANYMIND | C | 1 | 1171 | 33 |
| 220A | ファベル | C | 1 | 1028 | 11 |
◇新興株10日 グロース250が5日続伸 24年7月以来の高値
10日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は5日続伸した。終値は前週末比11.11ポイント(1.65%)高の683.23だった。2024年7月以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。トランプ政権による関税への懸念が広がるなか、相対的に影響が小さいとされる内需株が多い新興市場には買いが集まった。指数は後場に上げ幅を拡大した。
グロース市場ではフリー、カバーが上昇した。一方、Syns、delyが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
10日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は5日続伸した。終値は前週末比11.11ポイント(1.65%)高の683.23だった。2024年7月以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。トランプ政権による関税への懸念が広がるなか、相対的に影響が小さいとされる内需株が多い新興市場には買いが集まった。指数は後場に上げ幅を拡大した。
グロース市場ではフリー、カバーが上昇した。一方、Syns、delyが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均14円高と小幅反発、TOPIXは続落するなどまちまち=10日後場 株式新聞
10日後場の日経平均株価は、前週末比14円15銭高の3万8801円17銭と小幅に反発。一方、TOPIX(東証株価指数)が同4.22ポイント安の2733.01ポイントと続落するなど、まちまちの動きだった。現地7日の米国株式市場で、米1月雇用統計の非農業分野の雇用者数が市場予想の平均に届かなかったことが嫌気され、NYダウが続落、ナスダック総合指数が4日ぶりに反落。その動きを受けて売りが先行した。売り一巡後は、押し目を拾う動きから上げ転換。日経平均は午後2時24分に同108円72銭高の3万8895円74銭を付けた。ただ、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となるなか、あす11日が建国記念日で休場となることもあり、積極的な買いは限られた。
東証プライム市場の出来高は19億9483万株、売買代金は4兆2299億円。騰落銘柄数は値上がりが812銘柄、値下がりは778銘柄、変わらずは50銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち18業種が上昇、15業種が下落した。王子HD<3861.T>、日本紙<3863.T>などのパルプ紙株や、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が上昇。古河電工<5801.T>、フジクラ<5803.T>などの非鉄金属株や、出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株も高い。商船三井<9104.T>、川崎汽<9107.T>などの海運株や、信越化<4063.T>、花王<4452.T>などの化学株も堅調。アシックス<7936.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株や、大林組<1802.T>、清水建<1803.T>などの建設株もしっかりだった。一方、伊藤忠<8001.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株や、東レ<3402.T>、ゴルドウイン<8111.T>などの繊維株が下落した。
個別では、JIA<7172.T>、DeNA<2432.T>、太陽誘電<6976.T>、ぐるなび<2440.T>、東亜建<1885.T>が上昇。半面、鳥居薬<4551.T>、サンウェルズ<9229.T>、メガチップス<6875.T>、円谷FH<2767.T>、高速<7504.T>などが安かった。
[ 株式新聞速報ニュース ]
10日後場の日経平均株価は、前週末比14円15銭高の3万8801円17銭と小幅に反発。一方、TOPIX(東証株価指数)が同4.22ポイント安の2733.01ポイントと続落するなど、まちまちの動きだった。現地7日の米国株式市場で、米1月雇用統計の非農業分野の雇用者数が市場予想の平均に届かなかったことが嫌気され、NYダウが続落、ナスダック総合指数が4日ぶりに反落。その動きを受けて売りが先行した。売り一巡後は、押し目を拾う動きから上げ転換。日経平均は午後2時24分に同108円72銭高の3万8895円74銭を付けた。ただ、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となるなか、あす11日が建国記念日で休場となることもあり、積極的な買いは限られた。
東証プライム市場の出来高は19億9483万株、売買代金は4兆2299億円。騰落銘柄数は値上がりが812銘柄、値下がりは778銘柄、変わらずは50銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち18業種が上昇、15業種が下落した。王子HD<3861.T>、日本紙<3863.T>などのパルプ紙株や、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が上昇。古河電工<5801.T>、フジクラ<5803.T>などの非鉄金属株や、出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株も高い。商船三井<9104.T>、川崎汽<9107.T>などの海運株や、信越化<4063.T>、花王<4452.T>などの化学株も堅調。アシックス<7936.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株や、大林組<1802.T>、清水建<1803.T>などの建設株もしっかりだった。一方、伊藤忠<8001.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株や、東レ<3402.T>、ゴルドウイン<8111.T>などの繊維株が下落した。
個別では、JIA<7172.T>、DeNA<2432.T>、太陽誘電<6976.T>、ぐるなび<2440.T>、東亜建<1885.T>が上昇。半面、鳥居薬<4551.T>、サンウェルズ<9229.T>、メガチップス<6875.T>、円谷FH<2767.T>、高速<7504.T>などが安かった。
[ 株式新聞速報ニュース ]