前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    5708.75    -53.73    -0.93%
ダウ工業株30種平均    42156.97    -173.18    -0.41%
ナスダック総合指数    17910.36    -278.81    -1.53%
Nikkei 225 FuturesNK1:IND  38,010.00JPY
 ー760.00 ー 1.96%

 

寄付きから9時6分現在

NY株式はナスダックが下落。225先物は大幅安。

現物指数は大幅安のスタートです。銘柄は全面安です。

RSI銘柄は三菱重工、ヒューマンT、が高い。

 

日経平均は570円程度安、売り一巡後も安値圏で推移=2日前場
株式新聞
 2日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比570円程度安い3万8080円前後で推移する。イランがイスラエルに向けて弾道ミサイルを発射し、大半は迎撃されたものの、一部は着弾したと報じられた。現地1日の米国株式は、中東情勢の悪化を警戒して下落。日本株もその動きを受け売りが先行。外国為替市場で円高方向に振れていることも、重しとなっているもようで、午前9時30分には、同633円82銭安の3万8018円15銭を付けた。その後も、安値圏でのもみ合いが続いている。現地1日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、1日の大阪取引所清算値比740円安の3万8030円だった。
 業種別では、全33業種のうち22業種が下落、11業種が上昇している。アドバンテス<6857.T>、東エレク<8035.T>などの電気機器株や、KDDI<9433.T>、ソフバンG<9984.T>などの情報通信株が下落。信越化<4063.T>、日東電<6988.T>などの化学株や、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>の空運株も安い。MS&AD<8725.T>、東京海上<8766.T>などの保険株や、帝人<3401.T>、東レ<3402.T>などの繊維株も軟調。ニトリHD<9843.T>、ファストリテ<9983.T>などの小売株や、JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株も弱い。一方、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株が高い。
 個別では、ティーガイア<3738.T>、ラクスル<4384.T>、宮越HD<6620.T>、ライドリC<2585.T>、オロ<3983.T>などが下落。半面、象印<7965.T>、大阪チタ<5726.T>、富士石油<5017.T>、三菱自<7211.T>、日製鋼<5631.T>が上昇している。
 東京外国為替市場では午前10時時点で、ドル・円が1ドル=143円台の後半(1日は144円16-19銭)、ユーロ・円が1ユーロ=159円台の前半(同160円25-29銭)で取引されている。
[ 株式新聞速報ニュース ]

 

日経平均は638円安と大幅反落、中東情勢を警戒も売り一巡後は下げ渋る=2日前場
株式新聞
 2日前場は日経平均株価が、前日比638円21銭安の3万8013円76銭と大幅反落、TOPIX(東証株価指数)も同21.15ポイント安の2669.63ポイントと下落して取引を終えた。現地1日に、イランがイスラエルに向けて弾道ミサイルを発射、イスラエルは反撃の可能性を示唆したことから、米国株が下落した流れを受け、日本株もリスク回避姿勢が強まり軟調に推移。日経平均は午前10時17分に、同759円70銭安の3万7892円27銭を付けた。その後は、やや下げ渋る動きもみせたが、動意には乏しかった。東証プライム市場の出来高は9億5336万株、売買代金は2兆145億円。騰落銘柄数は値上がりが515銘柄、値下がりは1065銘柄、変わらずは64銘柄だった。
 業種別では、全33業種のうち23業種が下落、9業種が上昇、変わらずが1業種だった。アドバンテス<6857.T>、東エレク<8035.T>などの電気機器株や、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>の空運株が下落。信越化<4063.T>、日東電<6988.T>などの化学株や、KDDI<9433.T>、ソフバンG<9984.T>などの情報通信株も安い。ニトリHD<9843.T>、ファストリテ<9983.T>などの小売株や、AGC<5201.T>、TOTO<5332.T>などのガラス土石株も軟調。MS&AD<8725.T>、東京海上<8766.T>などの保険株や、JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株も弱かった。一方、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株が高い。
 個別では、ティーガイア<3738.T>、ラクスル<4384.T>、宮越HD<6620.T>、オロ<3983.T>、ライドリC<2585.T>などが下落。半面、大阪チタ<5726.T>、NJS<2325.T>、象印<7965.T>、Mエンター<3135.T>、邦チタ<5727.T>が上昇した。
[ 株式新聞速報ニュース ]