株価は続伸  | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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  38364.27 153.26 0.40% 続伸  
  RSI 日足   59.1%  
    週足   48.4%  
           
動いた フォロー銘柄 (+1% 以上)    
コード 社名 週足 日足 株価 前日比
5889 JEH C 1 3665 290
8511 日証金 C 1 2084 85
5929 三和 C 1 3176 66
5892 yutori C 1 2055 41
7011 三菱重工 C 1 1870.5 39
5621 ヒューマン C 1 1429 31
6632 JVCKW D 1 1257 18
5027 ANYMIND C 1 1315 18
9438 エムティーアイ C 1 1068 14

 

日経平均が153円高と続伸、為替の落ち着きから上げ幅拡大も=23日後場
株式新聞
 23日後場は日経平均株価が、前日比153円26銭高の3万8364円27銭、TOPIX(東証株価指数)が、同13.32ポイント高の2684.72ポイントと、そろって続伸して取引を終えた。前場は弱含みの展開となっていたが、後場は円高方向にあった為替相場が落ち着いた動きをみせたことから、買い優勢でスタート。日経平均は午後1時28分に、同213円26銭高の3万8424円27銭まで上げ幅を広げる場面もみられた。ただ、現地23日には、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長がジャクソンホール会議で講演を行う予定で、積極的な買いは限られたもよう。プライム市場の出来高は13億1720万株、売買代金は3兆4008億円。騰落銘柄数は値上がりが949銘柄、値下がりは641銘柄、変わらずは56銘柄だった。
 業種別では、全33業種のうち29業種が上昇、4業種が下落した。クレセゾン<8253.T>、オリックス<8591.T>などのその他金融株や、テルモ<4543.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株が上昇。大林組<1802.T>、大和ハウス<1925.T>などの建設株や、大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券商品先物株も高い。出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株や、SMC<6273.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株も堅調。JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株や、信越化<4063.T>、日東電<6988.T>などの化学株もしっかり。一方、三井物<8031.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株や、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株が下落した。
 個別では、ジャノメ<6445.T>、松風<7979.T>、テスHD<5074.T>、シャープ<6753.T>、ファイバーG<9450.T>などが上昇。半面、エアトリ<6191.T>、LINK&M<2170.T>、大黒天<2791.T>、テラスカイ<3915.T>、メック<4971.T>などが下落した。
[ 株式新聞速報ニュース ]