前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    5464.62    -8.55    -0.16%
ダウ工業株30種平均    39150.33    15.57    0.04%
ナスダック総合指数    17689.36    -32.23    -0.18%
Nikkei 225 FuturesNK1:IND  38,490.00JPY
ー 110.00 ー 0.28%

 

寄付きから9時7分現在

NY株式はまちまち。225先物は小安い。

現物指数は続落のスタートです。銘柄は高安まちまちです。

RSI銘柄はSansan、AMG、栗田工、川重、AOKI、が高い。

 

NQN◇東証10時 日経平均、120円高 先物主導で強含む
 24日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大して、前週末比120円ほど高い3万8700円台前半で推移している。150円ほど上昇する場面もあった。朝方は前週末の米ハイテク株安の流れで安く始まったものの、下値の堅さが意識されるなかで次第に持ち直した。足元では株価指数先物が主導するかたちで買いに傾いている。
 円安・ドル高の進行でトヨタが引き続き高いほか、アドテストなど半導体関連の一角が上昇に転じている。医薬品や銀行、海運などの上昇も目立ち、幅広い銘柄が買われている。
 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で9670億円、売買高は3億8697万株だった。
 ソフトバンクグループ(SBG)、中外薬、ファナック、NTTデータが高い。一方、ファストリ、信越化、ダイキン、ディスコが安い。 
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

日経平均は125円程度高、採用銘柄の値上がり率上位に日ハム、中外薬、キッコマンなど
株式新聞
 24日午前11時すぎの日経平均株価は、前週末比125円程度高い3万8721円前後で推移する。午前9時53分には、同155円22銭高の3万8751円69銭を付けた。その後、下げ転換する場面もみられるなど、株価指数先物主導で方向感に欠けた荒い値動きとなっている。
 日経平均採用銘柄では、値上がり率上位に、日ハム<2282.T>、中外薬<4519.T>、キッコマン<2801.T>、オリンパス<7733.T>、トヨタ<7203.T>がランクイン。値下がり率の上位には、メルカリ<4385.T>、住友鉱<5713.T>、三越伊勢丹<3099.T>、ルネサス<6723.T>、関西電<9503.T>が入っている。
[ 株式新聞速報ニュース ]

 

NQN◇東証前引け 日経平均、反発 円安支え 半導体関連の一角は下げ
 24日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比92円75銭(0.24%)高の3万8689円22銭だった。外国為替市場で円安・ドル高が進行したのを支えに自動車など輸出関連株に買いが優勢だった。前週末の米株式市場でハイテク株が下落したのは半導体関連の一角にとって重荷となり、日経平均は朝方を中心に下げる場面も目立った。
 トヨタを筆頭に輸出関連株が買われた。米財務省は20日公表した半期ごとの外国為替政策報告書で、為替操作をしていないか注視する「監視リスト」に日本を加えた。神田真人財務官は24日朝、日本の為替政策に対する影響について「断言できるが全くない」と強調した。ただ、市場では「政府・日銀は為替介入に踏み切りにくくなっている」との見方も多い。円相場は1ドル=159円90銭台と約2カ月ぶりの安値を付け、輸出関連株の買いを誘った。ホンダやマツダ、SUBARUも上昇した。
 株価指数先物主導で日経平均は180円近く上昇する場面もあった。ただ、円安のほかに日本株を買う材料には乏しいなかで、一方的に上値を追う展開にはならなかった。半導体関連では前引け時点でアドテストやレーザーテクが上昇した一方で、東エレクやディスコは下落した。
 東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引けは7.00ポイント(0.26%)高の2731.69だった。JPXプライム150指数は続伸で前場を終えた。
 前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆5834億円、売買高は6億2321万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は885、値下がりは688、横ばいは72だった。
 中外薬、ソフトバンクグループ(SBG)、キッコマン、オリンパス、NTTデータが上昇した。一方、リクルート、ダイキン、日東電、富士フイルムが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕