前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    5283.40    5.89    0.11%
ダウ工業株30種平均    38571.03    -115.29    -0.30%
ナスダック総合指数    16828.67    93.65    0.56%

Nikkei 225 FuturesNK1:IND  38,700.00JPY
ー240.00 ー 0.62%

 

寄付きから9時20分現在

NY株式はまちまち。225先物は反落。

現物指数は反落のスタートです。銘柄は全般に小安い。

RSI銘柄はケイファーマ、Sansan、ヒューマン、JEH、yutori、古野電気、三菱UFJ、が高い。

 

日経平均173円安、売り先行後は下げ渋る=4日前場
株式新聞
 4日前場は日経平均株価が、前日比173円78銭安の3万8749円25銭、TOPIX(東証株価指数)が同12.85ポイント安の2785.22ポイントと、そろって3日ぶりに反落した。朝方から売りが先行。弱含みの展開となり、日経平均は午前10時26分に、同331円24銭安の3万8591円79銭を付けた。その後は、手がかり材料に欠けるものの、下げ渋る動きから底堅く推移した。東証プライム市場の出来高は8億6988万株、売買代金は2兆1584億円。騰落銘柄数は値上がりが732銘柄、値下がりは848銘柄、変わらずは66銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち25業種が下落、8業種が上昇した。INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、第一生命HD<8750.T>、東京海上<8766.T>などの保険株が下落。出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株や、中部電<9502.T>、関西電<9503.T>などの電気・ガス株も安い。三井物<8031.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株や、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株も軟調。日本紙<3863.T>、レンゴー<3941.T>などのパルプ紙株や、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株も弱い。一方、OLC<4661.T>、リクルートH<6098.T>などのサービス株や、バンナム<7832.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株が高い。
 個別では、大王紙<3880.T>、OUG<2154.T>、内田洋<8057.T>、霞ヶ関キャピ<3498.T>、筑波銀行<8338.T>などが下落。半面、メディアスH<3154.T>、マースGHD<6419.T>、SHIFT<3697.T>、ライドリC<2585.T>、メドレー<4480.T>などが上昇した。
[ 株式新聞速報ニュース ]

 

NQN◇東証前引け 日経平均、反落173円安 利益確定売り
 4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比173円78銭(0.45%)安の3万8749円25銭だった。前日に節目の3万9000円近辺まで上昇していたこともあり、きょうは利益確定売りに押された。外国為替市場の円高も重荷となり、日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。
 3日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が小幅に反落した一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が4営業日ぶりに反発するなど高安まちまちだった。全体的に手掛かりが乏しいなか、東京市場は足元で上げていた主力銘柄に利益確定や戻り待ちの売りが優勢となった。
 自動車などの量産に必要な認証「型式指定」の認証試験で、不正行為が見つかったと発表したことを受け、ホンダやトヨタなどが売られた。
 東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引けは12.85ポイント(0.46%)安の2785.22だった。JPXプライム150指数は小幅に反落した。
 前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆1584億円、売買高は8億6988万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は848。値上がりは732、横ばいは66だった。
 ファストリやソフトバンクG(SBG)などの値がさ株の下げが目立った。一方、リクルートやTDKは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕