前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    5078.65    -52.30    -1.02%
ダウ工業株30種平均    38585.19    -404.64    -1.04%
ナスダック総合指数    15939.59    -267.92    -1.65%
Nikkei 225 FuturesNK1:IND  39,770.00JPY
 ー360.00 ー 0.90%

 

寄付きから9時8分現在

NY株式は下落。225先物は大幅安。

現物指数は続落のスタートです。銘柄は半導体、エレクトロニクスが弱い。銀行、建設、不動産の一部が高い。

RSI銘柄は古野電気、LaboroAI、monoAI、が高い、

 

NQN◇東証10時 日経平均、下げ幅縮小 半導体関連の下値堅く
 6日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前日比120円ほど安い3万9900円台後半で推移している。前日の米株安を受けた売りが優勢だが、日経平均が連動しやすい米半導体大手のエヌビディア株は5日に上昇して終えた。これを受け、アドテストが朝安後に一時上げに転じるなど半導体関連株の下値が堅く、日経平均の底堅さにつながっている。
 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6492億円、売買高は5億8538万株だった。
 ファストリやソフトバンクグループ(SBG)、TDKなど値がさ株が引き続き安い。安川電や日立、ミネベアも売られている。一方、トヨタが上昇に転じた。KDDIや塩野義、中外薬が高い。三井不や菱地所、住友不が買われている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

日経平均は99円安、続落も底堅い、プライムの値上がり銘柄は7割迫る=6日前場
株式新聞
 6日前場の日経平均株価は、前日比99円97銭安の3万9997円66銭と続落。一方、TOPIX(東証株価指数)は同3.98ポイント高の2723.91ポイントと続伸した。日経平均はきのう5日、終値ベースで4万円を維持したものの、現地5日の米国株安を受け、朝方から売りに押された。寄り付き直後には、同328円59銭安の3万9769円04銭を付けている。その後、押し目を拾う動きから底堅い展開となり、心理的なフシ目の4万円が意識された。外国為替市場では1ドル=150円前後と、足元ではやや円高方向にある。東証プライム市場の出来高は9億675万株、売買代金は2兆5499億円。騰落銘柄数は値上がりが1116銘柄と7割近い一方、値下がりは487銘柄。変わらずは52銘柄だった。
 業種別では、33業種のうち10業種が下落、23業種が上昇した。オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株や、オリエンタルランド(OLC)<4661.T>、リクルートH<6098.T>などのサービス株が下落。日立<6501.T>、キーエンス<6861.T>などの電気機器株や、SUMCO<3436.T>、洋缶HD<5901.T>などの金属製品株も安い。大日印<7912.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株や、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株も軟調。一方、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、帝人<3401.T>、東レ<3402.T>などの繊維株が高い。東電力HD<9501.T>、東ガス<9531.T>などの電気ガス株や、三井不<8801.T>、三菱地所<8802.T>などの不動産株も堅調だった。
 個別では、サンケン<6707.T>、ブレインP<3655.T>、フジコーポ<7605.T>、エンプラス<6961.T>、エラン<6099.T>などが下落。半面、フォーカス<4662.T>、ツムラ<4540.T>、アインHD<9627.T>、三井ES<7003.T>、ソースネクス<4344.T>などが上昇した。
[ 株式新聞速報ニュース ]