前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    4719.55    12.46    0.26%
ダウ工業株30種平均    37248.35    158.11    0.43%
ナスダック総合指数    14761.56    27.60    0.19%
Nikkei 225 FuturesNK1:IND  32,610.00JPY
 +90.00+ 0.28%

 

寄付きから9時14分現在

NY株式は小幅高、225先物は小幅高。

現物指数は小幅高でスタートです。構成銘柄は小動きの銘柄が多く、高安まちまちです。

寄り後は上げ幅を拡大しています。

RSI銘柄は住友林業、半導体関連、Sansan、楽天、東京製鉄が高い。

 

NQN◇東証10時 上げ幅300円強に拡大 売り方が買い戻し
 15日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、前日比350円ほど高い3万3000円台前半で推移している。前日の米株高を背景に東京市場でも運用リスクをとりやすくなった投資家の買いが優勢となっている。売り方の買い戻しも相場上昇に弾みを付けている。
 一方、市場では「節目の3万3000円を上回る場面では戻り待ちの売りが出やすい」(大手国内証券の情報担当者)との声も聞かれる。
 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆3154億円、売買高は5億3096万株だった。
  信越化やソニーGが寄り付き直後から上げ幅を広げている。東エレクも高い。一方、KDDIが下げている。三菱UFJや三井住友FGなど銀行株もさえない。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

日経平均は394円高、買い先行後も株価指数先物が上げけん引=15日前場
株式新聞
 15日前場の日経平均株価は、前日比394円12銭高の3万3080円37銭、TOPIX(東証株価指数)は、同17.64ポイント高の2338.99ポイントと反発して取引を終了した。現地14日の米国株高を受け、朝方から買いが先行。その後も堅調な値動きとなっていたが、午前10時30分過ぎ、株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに上げを広げ、日経平均株価は午前10時56分に同436円08銭高の3万3122円33銭を付けている。その後も高値圏で推移した。為替相場は1ドル=142円台の前半(14日は142円00-02銭)でもみ合い。東証プライム市場の出来高は8億1817万株、売買代金は2兆526億円。騰落銘柄数は値上がりが1017銘柄、値下がりは594銘柄、変わらず49銘柄だった。
 業種別では、33業種のうち22業種が上昇、11業種が下落した。郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株や、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が上昇。日本製鉄<5401.T>、JFEHD<5411.T>などの鉄鋼株や、三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株も高い。SMC<6273.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株や、ソニーG<6758.T>、キーエンス<6861.T>などの電気機器株も堅調。トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株や、レゾナック<4004.T>、信越化<4063.T>などの化学株もしっかり。一方、ニッスイ<1332.T>、マルハニチロ<1333.T>などの水産農林株や、第一生命HD<8750.T>、東京海上<8766.T>などの保険株が下落している。
 個別では、巴工業<6309.T>、イーレックス<9517.T>、M&A総研<9552.T>、ビジョナル<4194.T>、オープンドア<3926.T>などが上昇。半面、クミアイ<4996.T>、エニカラー<5032.T>、ラクスル<4384.T>、住友ファーマ<4506.T>、システムリサーチ<3771.T>などが下落している。
[ 株式新聞速報ニュース ]