前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    4567.80    17.22    0.38%
ダウ工業株30種平均    35950.89    520.47    1.47%
ナスダック総合指数    14226.22    -32.27    -0.23%

Nikkei 225 FuturesNK1:IND  33,540.00JPY
 +40.00+ 0.12%

 

寄付きから9時10分現在

NY株式はダウ高、ナスダック安。225先物は小幅高。

現物指数は小幅高で始まりましたが、その後はマイナスに転じ、前日の水準で推移しています。

銘柄は全般小動きです。

RSI銘柄はエコス、三和、アイシン、住友商事 が高い。

 

NQN◇東証10時 下げ一服 自動車株は支え
 1日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げが一服。前日比60円ほど安い3万3400円台前半で推移している。指数寄与度の大きい東エレクやアドテストなどが引き続き指数の重荷になっている。一方、外国為替市場で円相場は前日夕に比べて円安・ドル高が進み、トヨタやホンダなど自動車株に買いが入っているのは支えだ。
 日経平均は11月に月間で2628円(8.51%)上昇した。月間の上げ幅としては今年最大だった。市場では「日本株はグロース(成長)株を中心に短期間に急上昇してきたとあって、利益確定目的の売りが出やすくなっている」(東海東京調査センターの中村貴司シニアストラテジスト)との見方があった。
 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆882億円、売買高は4億915万株だった。
 楽天グループやエムスリー、安川電が下落している。京成や住友ファーマ、中部電は上昇している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕