前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    4411.55    -3.69    -0.08%
ダウ工業株30種平均    34337.87    54.77    0.16%
ナスダック総合指数    13767.74    -30.37    -0.22%
Nikkei 225 FuturesNK1:IND  32,780.00JPY
+ 210.00 + 0.64%

 

寄付きから9時5分現在

NY株式はまちまち、225先物は高い。

先物高につれて現物指数も続伸のスタートです。

銘柄も小高い銘柄が多い。RSI銘柄は総合商社が高く、古野、出光、トーヨーカネツ、トヨタ、アイシン、が高い。

 

NQN◇東証10時 伸び悩む、利益確定売りが重荷 銀行株に買い
 14日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み、前日比90円ほど高い3万2600円台後半で推移している。前日の米ダウ工業株30種平均の上昇や外国為替市場での円安・ドル高を手がかりとした買いが入る一方、心理的節目の3万3000円に近づいており、利益確定売りが上値を抑えている。
 日経平均の価格帯別の売買高では3万3000円近辺での商いが多く、戻り待ちの売りが出やすいとの見方は多い。前日に4~9月期の増益決算を発表したみずほFGは堅調に推移。他の銀行株にも買いが入っている。
 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆1052億円、売買高は4億3095万株だった。
 トヨタが高い。アドテストとレーザーテクも堅調に推移している。一方、ソフトバンクグループ(SBG)は下げ幅を広げた。中外薬とセコムも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

日経平均が172円高と続伸、アジア株の上昇受け上げ幅拡大=14日前場
株式新聞
 14日前場の日経平均株価は、前日比172円33銭高の3万2757円44銭と続伸して取引を終えた。朝方の買いが一巡した後は、停滞商状となる場面もみられた。ただ、14日の取引を開始した韓国・KOSPI指数や中国・上海総合指数、香港・ハンセン指数などのアジア株が上昇していることを背景に上げ幅を拡大、午前11時には同251円16銭高の3万2836円27銭と、きょうの高値を付けた。その後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となった。東証プライム出来高は7億1045万株、売買代金は1兆8158億円。騰落銘柄数は値上がりが785銘柄、値下がりが812銘柄、変わらず60銘柄だった。
 業種別では、33業種のうち24業種が上昇、9業種が下落している。INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株が上昇。トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株や、出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株も高い。三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株や、7&iHD<3382.T>、ファーストリテ<9983.T>などの小売株も堅調。帝人<3401.T>、東レ<3402.T>などの繊維株や、浜ゴム<5101.T>、ブリヂス<5108.T>などのゴム製品株もしっかり。一方、王子HD<3861.T>、大王紙<3880.T>などのパルプ紙株が下落した。
 個別では、タツモ<6266.T>、シンクロF<3963.T>、ファインD<3649.T>、YACHD<6298.T>、堀場製作所<6856.T>などが上昇。半面、メドピア<6095.T>、LIFULL<2120.T>、恵和<4251.T>、クロスマーケ<3675.T>、オプトラン<6235.T>などが下落している。
[ 株式新聞速報ニュース ]