株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4567.46 12.82 0.28%
ダウ工業株30種平均 35438.07 26.83 0.08%
ナスダック総合指数 14144.56 85.69 0.61%
Nikkei 225 FuturesNK1:IND 32,630.00JPY
ー10.00 ー 0.03%
寄り付きから9時10分現在
NY株式は小幅高。225先物は小幅安。
相場の方向感に乏しく、小幅高でスタートしました。
225構成銘柄が小幅安が多く、寄り後はマイナスに転じています。
RSI銘柄、NISA銘柄では、6146ディスコ、6369トーヨーカネツ、7972イトーキ、5240MONOAI、が高い。
NQN◇東証10時 軟調 米ナスダック先物安や円高重荷
26日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調。前日比110円ほど安い3万2500円台後半で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を日本時間あす未明に控え、買い手控えムードが強い。外国為替市場の円高・ドル安基調や、日本時間26日の取引でハイテク株が多いナスダック100株価指数の先物が下落していることも売りを促している。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で9162億円、売買高は4億3407万株だった。
ファストリやダイキンが安い。トヨタやデンソー、SUBARUが売られた。安川電や川崎汽、IHIの下げも目立つ。一方、東エレクやスクリンが高い。大塚HDやイオン、ニチレイが買われている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN◇東証前引け 小幅続落、FOMC前に買い手控え
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比13円51銭(0.04%)安の3万2669円00銭で前場を終えた。日本時間27日未明に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に、買い手控えムードが強かった。主要企業の4~6月期の決算発表をにらみ、利益確定売りも出やすかった。日経平均の下げ幅は一時200円に迫ったが、前日終値を小幅に上回る場面もあり、相場の方向感は乏しかった。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が小幅ながら12日続伸するなど主要株価指数が堅調だった流れを受け、朝方は上昇して始まった。ただほどなく下げに転じ、その後は軟調に推移する場面が多かった。
外国為替市場で円相場が円高・ドル安基調となり、株価の重荷だった。米国で取引終了後に発表されたマイクロソフトなどの決算を受け、日本時間26日の取引でハイテク株が多いナスダック100株価指数の先物が下落したことも売りを促した。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。JPXプライム150指数は前引け時点で0.11ポイント(0.01%)高の1035.88だった。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆4503億円、売買高は6億6300万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は976と、全体の5割強を占めた。値上がりは742銘柄、変わらずは117銘柄だった。
トヨタやホンダ、デンソーが安い。アドテストやダイキン、オリンパスが売られた。ブリヂストンや川崎汽も下落した。一方、東エレクや信越化、スクリンが高い。大塚HDや中外薬、アステラスが買われた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕