COVID-19 検査統計 東京都陽性者 米国医師外科医協会 レポートは なぜ米国感染者は多いか | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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COVID-19 陽性者   検査統計 東京都          
月日 報告数 確定1 実施人数 陽性率 増減RSI 確定2 7日MA  
11月21日 20 5 1740 0.3  46.1  5 17   
11月22日 6 18 7384 0.2  40.9  16 17   
11月23日 17 7 2993 0.2  39.6  5 14   
11月24日 5 20 6449 0.3  49.0  24 15   
11月25日 27 23 6370 0.4  54.5  21 16   
11月26日 19 18 6577 0.3  49.0  17 15   
11月27日 16 7 4440 0.2  44.0  9 14   
11月28日 9 6 2053 0.3  50.0  8 14   
11月29日 8 21 7562 0.3  52.0  19 15   
11月30日 21 22 7299 0.3  48.4  21 17   
12月1日 21 13 6522 0.2  46.9  10 15   
12月2日 11 11 6066 0.2  45.5  15 14   
12月3日 14 25 6778 0.4  55.1  22 15   
12月4日 19 15 4795 0.3  50.4  18 16   
12月5日 20 9 2216 0.4  51.3  5 16   
12月6日 7 11 7300 0.2  46.2  14 15   
12月7日 19 20 7562 0.3  55.9  27 16   
12月8日 21 27 6578 0.4  53.1  21 17   
12月9日 17 9 5821 0.2  43.2  16 18   
12月10日 25 24 6792 0.4  52.1  23 18   
12月11日 20 7 3997 0.2  49.6  12 17   
12月12日 13 9 2070 0.4  50.8  9 17   
12月13日 7 23 6043 0.4  50.4  16 18   
12月14日 24 0 0 #DIV/0! 50.0  1 14   

 

米国医師外科医協会 (Association of American Physicians and Surgeons、AAPS)というメインストリームの医学やメディアから激しくバッシングされている団体が、このパンデミックとされる時期に医療現場で行われた事実だけをレポートしています(『Biden’s Bounty on Your Life: Hospitals’ Incentive Payments for COVID-19』AAPS, November 17, 2021)。

ここには、2020年から過去記事でお伝えしてきた内容がまとめられていますので、ご紹介したいと思います。

パンデミックの時期には、病院に対して当局のナレーションに従うとボーナスがもらえる法律(CARES Act)が作られました。それは、新型コロナウイルスのPCR 検査、診断、レムデシベル(強毒の医薬品)や人工呼吸器の使用、新型コロナ感染死亡の診断報告、遺伝子ワクチン接種などです。

通常は日本でも保険診療であれば、検査の理由を明記しないと検査料の請求は却下されます。しかし、救急受診した人たちには理由なしに全てPCR 検査を行なって良いとしていました。その検査料は国民の税金を充てています。

そして、本当の病態に関わらずPCR検査陽性を持って「新型コロナウイルス感染」という病名をつけるとボーナスが病院に支払われています。

新型コロナウイルス感染という病名で入院させると、さらに病院にボーナスが加算されています。

そして、新型コロナウイルス感染という病名に仕立て上げられた人たちに対して、レムデシベルや人工呼吸器を使用するとさらにボーナスが発生します。

最後には、死因が何であれ、「新型コロナウイルス感染関連死亡」にすればまたボーナスが発生したのです。
ちなみ、遺体の病理解剖で「新型コロナウイルス感染関連死亡」にすれば、検察医にまでボーナスが与えられました。

レムデシベルは、エボラ出血熱ウイルスでの臨床試験で、他の薬剤よりも高い死亡率(53.1%)が出たことで、お蔵入りとなった代物です(The journey of remdesivir: from Ebola to COVID-19. Drugs Context. 2020; 9: 2020-4-14)。今回のフェイクパンデミックで在庫一掃セールが行われたのです。

人工呼吸器については、侵襲的人工呼吸器装着(invasive mechanical ventilation (IMV))と言って、全身麻酔をかけて強制的に人工呼吸器に装着しました。40歳以下では、47.9%、 80歳以上では84.4%の死亡率だったことが報告されています(Case Fatality Rates for Patients with COVID-19 Requiring Invasive Mechanical Ventilation. A Meta-analysis. Am J Respir Crit Care Med. 2021 Jan 1;203(1):54-66)。

最後にこれらの悪行の全貌が露見しないように、カルテの閲覧やお見舞いなどの人権に関わる権利を制限していました(https://www.cms.gov/files/document/covid-19-emergency-declaration-waivers.pdf)。


上記のようなことから米国感染者数5000万人の背景になっているのではないでしょうか