COVID-19 検査統計 東京都陽性者  ファイザーは | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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COVID-19 陽性者   検査統計 東京都        
月日 報告数 確定1 実施人数 陽性率 増減RSI 確定2 7日MA
10月1日 200 166 8375 2.0  34.7  188 211 
10月2日 196 103 5749 1.8  38.0  121 187 
10月3日 161 51 2747 1.9  44.1  88 184 
10月4日 87 125 8919 1.4  47.4  105 164 
10月5日 144 147 9423 1.6  38.5  156 148 
10月6日 149 112 8312 1.3  33.7  145 142 
10月7日 143 88 7411 1.2  43.8  98 129 
10月8日 138 71 8456 0.8  33.8  72 112 
10月9日 82 56 5540 1.0  35.6  60 103 
10月10日 60 24 2487 1.0  42.8  33 96 
10月11日 49 59 8342 0.7  31.6  54 88 
10月12日 77 63 8545 0.7  31.9  62 75 
10月13日 72 60 7335 0.8  37.3  53 62 
10月14日 62 55 6854 0.8  37.9  59 56 
10月15日 57 60 7475 0.8  36.3  65 55 
10月16日 66 44 5055 0.9  41.3  40 52 
10月17日 40 16 2210 0.7  44.4  20 50 
10月18日 29 32 7441 0.4  31.9  34 48 
10月19日 36 49 7707 0.6  30.6  51 46 
10月20日 41 22 6646 0.3  31.6  26 42 
10月21日 36 29 5954 0.5  37.0  26 37 
10月22日 26 32 6844 0.5  40.8  40 34 
10月23日 32 21 5054 0.4  41.6  22 31 
10月24日 19 10 2223 0.4  46.3  16 31 
10月25日 17 24 7933 0.3  39.5  24 29 
10月26日 29 24 7799 0.3  38.0  30 26 
10月27日 36 22 6934 0.3  38.3  21 26 
10月28日 21 35 5932 0.6  44.1  48 29 
10月29日 24 27 6427 0.4  40.5  17 25 
10月30日 23 20 4142 0.5  42.7  4 23 
10月31日 22 8 1929 0.4  47.3  7 22 
11月1日 9 10 5120 0.2  41.8  15 20 
11月2日 18 0 0 #DIV/0! 33.3  0 16 

 

 

NPOのパブリック・シチズン (Public Citizen)の調査によると、新型コロナ遺伝子ワクチンに関して、これらの諸国とファイザーにはとんでもない密約がなされていることが明らかにされています(『Pfizer’s Power』Public Citizen, OCTOBER 19, 2021)。
その密約の内容は、ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンで有害事象が発生した場合、その国が保証することはもちろん、他の医薬品を用いた場合は、ワクチンの供給をストップするだけでなく、予定発注の代金まで支払わせるという完全な不平等条約です。
さらには、ワクチンとは関係のないこれらの国の知的財産をファイザーは勝手に取得できることまで定めています。
しかも、これらの政府には、この密約の存在を黙秘することを定めています。

これらの中南米諸国だけでなく、本国アメリカ、EU、アルバニアなどもファイザーとの密約が報告されています(日本は調査対象になっていないだけで、密約だらけの国です(^_−)−☆)。

それは、ファイザーの遺伝子ワクチンは重症化や死亡を止めるからという前提ですが、これは完全に間違っています。
このような議論をする専門家や陰謀論者たちは、論文の元になっている研究のデザインを知りません。
最も信頼の置ける臨床試験のデザインが、当初のランダム化比較二重盲検法(RCT)です。
それ以外のものは、観察研究(「リアルワールド解析」と印象操作している(^_−)−☆)というデザインであって、これはたかだか相関関係しか言えないのです(ワクチンに効果があったという因果関係は言えない)。

その今や事実上中止に追い込んだ当初のランダム化比較二重盲検法による臨床試験(唯一参考になる臨床試験)では、ファイザーの遺伝子ワクチンは、たった6ヶ月後なのにも関わらず、あらゆる原因による総死亡率を高めています(Six Month Safety and Efficacy of the BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccine. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.07.28.21261159)。