月足RSIが50%割れで陰転へ(2016年1月以来で16年10月に陽転するまで長期の調整でした)週足RSIは陰転してすでに10週を経過。中期調整を続けています。 今月の月足RSIが50%割れとなりますので、長期の調整に移行する可能性が高まってきました。 この間に底値を形成しますが、下値ボックスでの調整になることが予想されます。 中長期の底値投資の機会とも言えますが、個別には下値リスクが残ります。 慎重な投資スタンスで臨みたいものです。