週足(14週)RSI で中期のトレンド転換を観察しています
そして補足的に日足(14日)、月足(14月)で短期と長期の変化も観察します。
一般的には70%以上を過熱ゾーン、30%以下を底値ゾーンといわれていますが
本ブログでは 50%ラインを重視しています。
50%を上回ると陽転、下回ると陰転としてとらえます
先週末では 29週ぶりに週足が陰転しました
日足が先行して陰転していましたので、短期調整が、中期調整につながるものと考えられます
少なくとも2-3か月の調整を覚悟します
株価はあらゆる要素をすべて包含して決定されています
そして、最終的には売りと買いのバランスで変化しています。
現時点の株価は過去と未来のすべての要素を移しているわけですから
株価だけで計算される、RSI はシンプルで使い勝手の良い指標となります