朝日新聞10月23日 巨大噴火の確率 今後100年で1% より引用
神戸大の発表
http://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2014_10_22_01.html
噴火の規模をあらわす 噴火マグニチュードM
富士山宝永噴火 M5.3
桜島大正噴火 M5.6
薩摩硫黄島火山鬼界アカホヤ噴火(7300年前)M8.1
九州南部姶良カルデラ噴火(2万8000年前)などM8以上クラスは過去12万年に7度噴火している
M7以上の噴火は通常の山体噴火とは異なり陥没カルデラの形成となる噴火となり、被害はけた違いに大きくなる。
九州南部で発生すれば、火砕流は発生2時間で700万人を飲み込み、火山灰は1億2000万人の上に降りかかる。