1999年にフランスのボルドーを訪ねて、現地のぶどう園やワインに親しんできました。
帰国してホームセンターで葡萄の苗木をみつけて、玄関横に記念樹をたてました。
あれから13年目、今年も4月中旬に古い枝から新芽がでて、2週間で10センチほどの新しい枝になりました。
この段階で、葉と葉の間に葡萄の房が形成されます。シーズンオフの枝の剪定や手入れの成果が問われるところです。
写真にありますように、順調に房をつけ始めていますので今年も200房程度の収穫を期待したいです。
趣味と実益を兼ねて、しかも生きた知識も得られます。


