日足RSIの陽転日足RSIは冷却ゾーンの25%以下にあるが、これが50%を超えて陽転する、すなわち短期調整完了のシグナル が出るには、10100円まで短期間に回復することが必要になる。 それまでは、短期調整の中の戻りにとどまり、日柄調整を継続することになります。 週足RSIは高水準にあり、中期上昇トレンドは維持されています。 当面はジグザグの展開を繰り返すことになります。 短期指標の好転が確認されるまでは、強気一貫の姿勢は取りにくいでしょう。