市場には情報が氾濫していますが、強気もあれば弱気もあります。それぞれが都合のよい情報を集めて結論を導いています。それはそれで当たればよいのですが、なかなか成果は上がりにくいのも事実です。
そこで、単一の指標で売買の判断をしようと試みているのが、RSI投資法です。
平均株価も個別株価も同じRSI週足(14週)で基本的な判断をします。
アンダー50%からオーバー50%を買いの指標とし、その逆を売りの指標とします。
短期的には日足のRSIも補助的に使います。
今回は日足が1月10日に陽転し、週足は1月20日に陽転しました。
トレンドは週足で判断しますが、週間で1000円程度の棒下げがない限りは、3-4月にかけて上昇基調が続くと判断されます。
次のステップは個別銘柄ですが、ここのチャートでRSIを確認して、投資タイミングを見出してください。判断指標は上記の通りです。
幸運を祈ります。