前回ブログの続きです。
江戸甘味噌をじっくり味わってみます。
まずは味噌汁に使い、おかず用にそのままの味噌を。
塩分濃度が5.5%程度とのことです。
一般的な味噌は10~12%のものが多いと言われてますから、半分くらいでしょうか。
こりゃあ、合わないわけがないですね。
日本人のDNAに刻み込まれた味覚を刺激します。
「日本人に生まれてよかった~」となる美味しさです。
火を通さないと非常に香り高いのが良くわかります。
江戸時代にはチビチビと味噌をつまみながら酒を飲んでいたそうですが、この江戸甘味噌ならしょっぱすぎないので肴にしてたのも納得です。
味噌汁は、味噌を椀に入れてから沸かしたお湯を入れて溶かしました。
出汁は入れてません。
具はシンプルにワカメと刻みネギです。
純粋に味噌の味をみたかったのです。
普通の味噌よりも柔らかいけどちょっと溶けにくいです。
塩分少ないので、いい塩梅にするには通常の味噌の倍近く使うことになります。
そのため贅沢な豆の旨みと麹の甘さをより感じられます。
お湯で溶くと熱で揮発し始めの酸味が引き立つのか、生で食べたときより酸味を感じます。
赤だし好きのワタクシには、このほのかな酸味は好みの味です。
しっかり出汁をとって使うといい効果を与えそうです。
なお長時間煮たらこの酸味は抜けると思います。
パンにも合うはず。
玉ねぎを煮てコンソメで薄めに味付け。
そこに江戸甘味噌、仕上げにバターとパセリ。
思った通り、甘味も引き立ちます。
味噌オニオンスープ、美味しいです。
今度パンに直接、味噌を塗って食べてみようっと。
お茶漬けにも。
白米に、イカの塩辛、江戸甘味噌、刻みネギ。
熱~いお湯をかけてかき混ぜ、刻み海苔散らせて出来上がり。
他に出汁は要りません、これだけでお茶漬けが完成します。
というか、味噌汁ぶっかけご飯?
イカの塩辛の旨みが味噌で増幅されて、美味しすぎる~!
まずは煮すぎないようにして、味噌の香りを飛ばさず楽しむ食べ方をしてみました。
煮込んだらどうなるか、次回試してみま~す。






