本日から連休突入ですが、外出自粛要請。
この要請がいつまで続くのか、誰もわからないです。
ただこの状況が永遠に続くわけではないのは、今までの歴史をみても明らかです。
ワクチンなどの治療方法が絶対に確立されますから、間違いなく収束します。
ただ、それがいつなのか・・・。
経済活動の滞りは耐えられるのか・・・。
もしインターネットがない時代だったら、もっと閉鎖的に過ごすことになったでしょう。
情報収集は、新聞テレビラジオ、外部とのコミュニケーションは電話くらいでしょうか。
今は、家に籠っててもネットで情報収集できるし、外部とのコミュニケーションもできます。
このご時世で、食と酒の話題が増えてるSNS界ですが、こんな時にどうでもいい話題を家に居ながら発信できるって、素晴らしい時代です。
ボルカノ、スパゲットーニ
炒めスパ用として、これが一番好きです。
入手しやすいですしね。
2.2mmの太麺、茹で時間15分と長いです。
業務用のボルカノローマンスパゲッチも同一品だと思います。
これを塩を入れずに、茹で時間15分のところを18~20分茹でます。
一袋500g全部です。
いちいち食べる都度に一食分ずつ茹でるのは時間もエネルギー効率も悪いです。
茹で上がったら、うどんやそばのように、
冷水で締めます。
長めの時間で茹でて水で冷やすと、シコシコとした食感になるのです。
1265g。
このクッキングスケール、
空のザルのせてスイッチオンすると、そこが0gの起点になります。
よって、ザルの重さは含んでおりません。
水の切り方や茹で時間で多少変わりますが、乾麺500gが2.4~2.6倍になります。
だいたい1200~1300gです。
パンチョの兄貴1.2kgくらいですね。
これを一人で食べる人、凄いなあ・・・
さすがにワタクシでも、一回で食べれる量じゃありません・・・
そして、小分け保存に使っているのは、
レンジで使える保存容器400ml
カインズで4個入り、198円+税。
茹で上がりのパスタ300gに丁度いいんです。
これも、容器の重さは引いてあります。
乾麺500gが茹で上がりで、4パック分になります。
ギュウギュウに押し込めば、320gくらいまで入ります。
このまま冷蔵庫で一晩寝かせると、昔ながらのナポリタン用になります。
寝かせて美味しくなるのが、ボルカノのすごさです。
もちろん、容器のまま冷凍もできます。
蒸気弁を開けて、レンチン解凍できます。
300gは、パンチョの小盛サイズですね。
乾麺125gの茹で上がり量です。
外出しないのでニンニク多めで楽しんじゃおう
たっぷりの具を炒めてからパスタを投入し、更に炒めます。
昔ながらのナポリタンになります
冷凍食品の大盛ナポリタンが、ソースと具材込みで360gですから、ほぼこのくらいです。
ちなみに、保存容器のもうワンサイズ小さいので250mlタイプもあります。
計算すると、茹で後187.5g(乾麺時75g)のパスタが入ります。
今後の体重を考えたら小さいタイプにしたほうがいいのかな・・・
乾麺パスタは、中華麺やうどんに比べ、同じ量を食べても体が楽なような気がします。
一説によると・・・
●乾麺パスタはGI値が低く血糖値の上昇が緩やかになるので、脂肪がつきにくい。
●茹でたパスタに付着したでんぷん質を水で洗い流すことで、さらにGI値が下がる。
●炒めるとパスタが油でコーティングされ、血糖値の上昇が緩やかになる。
●トマトソースが、血糖値の上昇を緩やかにする。
などなど。
こんな理由もあって、最近よくパスタを食べてます。
もともとナポリタン好き、というのもあるのですけどね。
体重や血糖値などを維持できてるので、効果があるかもしれません。
もちろん、炭水化物ですから食べ過ぎないに越したことないですけど。
適当に目分量で茹でると、予想以上の量になっちゃうのがパスタ
こんな容器で量を管理しております。
いえね、
ホントは2パック600gにして
パンチョ大盛サイズを
楽しみたいのです
なにせ、外出自粛です。
消費カロリー以上に摂取しちゃ、太るんですよね・・・。