ビーフストロガノフ
美味しくて大好きです。
今回は、松屋の牛めし使って、美味しいビーフストロガノフに変身させる方法です。
用意するもの(一人前)
●松屋のお持ち帰り牛めし
●玉ねぎ1/2個
●しめじ少々(マッシュルームやマイタケなど好きなキノコで可)
●生クリーム60~100ml
●レモン汁少々
●バター少々
●好みで、ガーリックパウダーか、おろしニンニク
まずは、松屋へGO!
なんと、今なら!
牛めしとサラダで税込400円!
通常は、牛めし380円+サラダ110円で計490円ですので、90円お得!
そしてなぜ松屋か、というと?
安いという理由だけじゃありません。
持ち帰りはご飯と具が、別々のセパレート盛りにできるのです。
時間が経ってもご飯が汁を吸わず、白いままなんです
セパレートゆえにアレンジができるのです
さてさて、
まずは、玉ねぎ半分としめじ少々。
包丁使うのはここだけです。
玉ねぎは薄切り、しめじをほぐして、
皿にのせて、フタ又はラップして電子レンジで温めます。
500Wで2分くらい。
この工程は時短目的なんでレンジがなければすっ飛ばしてもOK。
後工程の煮る時間を増やせばいいです。
鍋に、牛めしの具とつゆ、玉ねぎ、しめじを入れます。
炒めるわけじゃないから油は入れません。
生クリームは乳脂肪分が47%とか35%とか売ってます。
このまま使うので安い35%で十分です。
使う量は200mlの1パックで3人分目安です。
よって1人前は1/3の66mlでOKですが、100mlくらい使うとコクが増してコッテリします。
このコッテリ、好きな人にはたまらないと思うので量はお好みでどうぞ。
あとは何も加えなくても、十分いい味加減になります。
塩とか醤油は入れません。
好みでガーリックパウダーとかニンニクをちょっと入れると、グッと洋風感が増します。
あ、ニンニクといえば、前に松屋でシュクメルリがありましたね。
サツマイモが入っていたので、スルーして未食です。
ジャガイモだったら、喜んで食べたのですけど・・・。
スイマセン、サツマイモあんまり好きじゃないんです・・・。
仕上げにレモン汁
お好みで振りましょう。
ワタクシは酸っぱめが好きだから、結構入れちゃいます。
加減がわからなければ入れずに盛り付けて、食べるとき直接かけながら好みの酸味にするといいですよ。
ご飯にバターのせて、混ぜます。
もし、ご飯が冷めてたらレンチンしましょう。
茶碗などを型にして整え盛り付けます。
ご飯にパセリなど散らすと雰囲気出ますよ。
大きめの皿に、サラダも一緒にのせていただきましょう。
なんちゃってビーフストロガノフ、完成です
本来はサワークリームで仕上げるのですが生クリームとレモンでの代用です。
トマトやデミグラスソースは使いません。
ちなみに、白いストロガノフはウクライナ風です。
ワインにも合いますよ。
松屋の牛めしのセパレート盛りを見てこのアレンジを思いつきました。
更に他のチェーンよりも甘味が控え目で肉の味が強めに感じたのでそこを活かせないかな?と作ってみたのです。
大正解でした。
これ、牛めしベースだとは思われないでしょう。
そして手抜き料理に見えないし、高級感漂う味や見た目なので、是非オススメです。
外出自粛で、外食産業はテイクアウト商品に力を入れてますね。
こんな時期なので、アレンジ料理を楽しむの面白いですよ。
ちなみに・・・
大好きな、七味と紅生姜。
今回、出番なしです・・・