外出自粛中の晩酌は、

タコの刺身

刺身だったら、マダコよりミズダコが好きです。

ミズダコ北海タコとも言われて、太っとい足が魅力です!

よく研いだ包丁で、皮をむきます。
熱湯で身は3秒、吸盤と皮は10秒茹でて、流水でぬめりや汚れを取ります。

 

氷水で冷やし、水気を拭いてから、薄造り。

美味しい晩酌のためなら、自分で作っちゃいます。

薄造りの厚さがバラバラなのは、ご愛敬。

 

我が家で、ホームパーティーのときの定番になっている、

オススメの食べ方♪

スモークドコッドレバー。

たら肝臓燻製の缶詰。

魚のたら(鱈)です。

カルディや成城石井にあります。

IKEAでも別メーカーのが売ってます。
どれを買っても中身の差は感じなかったので、製法が一緒なんでしょうね。

 

お、ネットショップの方が安い・・・

けど、送料かかるのね。

 

 

これをスプーンですくって、タコ刺しにのせると、

ものすごく、美味しくなるのです。

レバーが漬かっていたオイルもかけて、岩塩を振って食べると幸せがやってきます。

晩酌がススミます。

 

酒を飲まない妻と娘にも大好評なのです。

もちろんわさび醤油にもバッチリ合います。

こうなると、日本酒か~♪


この缶詰、常に1~2缶ストックしています。

このままでも食べても、いいオツマミになります。
 

あん肝とかカワハギ肝系の味なので白身魚に合うのでは?と、刺身にのせたのが始まりでした。

しかし、燻製の香りが繊細な白身魚の味を邪魔しちゃうのです。

青魚にもいまいち合わないのです。

マグロも、赤身が大トロ味に変身するかもと期待したけど、なんかいまいち。

イカ刺しもピンとこないです。

 

ところがミズダコにのせたら、びっくりするくらい美味しかったのです。

もう、この食べ方のためにあるんじゃないってくらいに、相性バッチリだったのです。

 

これが、

タケシュー流ミズダコ刺身です!

この食べ方は、ワタクシが発見したオリジナルです。

ネット検索しても出てこないと思います。

こんなときだからこそ、美味しい物を食べて気持ちを上向きにして、心を幸せに!

そんな願いから、極秘の食べ方を大公開しましたよ。

まあ、そんな大袈裟なことでもないのですが・・・

 

あ、ミズダコの刺身が面倒なら、切ってあるお造りで買ってくればOKです。

是非、ほっぺたを落としてみて下さい。

って、ほっぺた落ちた人見たことないけど。

 

ただ、タコレバーはプリン体の王様の組み合わせ・・・。

痛風注意です。

酒飲みの好きなものって、なぜたくさん食べてはいけなものが多いんでしょう?

 

そうそう、話題のアマビエ

我が娘にも浸透してまして、こんなイラストを描いてましたよ。

で、そんなの見たら食べたくなるじゃないですか。

アマエビ

これもプリン体・・・。

 

ところで、イラストの「アマビエが来るらしい」って・・・

来るんじゃなくて、絵を見せればいいんじゃない?
疫病が流行ったら私の写絵を人々に見せよ、ですから。