おおまぴょんですなあ。
さっき信濃大町駅で一人で美味しいそばを食べていたとき。
そばにあまり興味がない妻と娘は別行動。
お土産店でおやきを食べてました。
アルプスロマン館おやき工房
そば屋にもおやきがあったのすが、ワタクシも合流してこちらでいただきました。
定番の野沢菜おやきにしました。
蒸す地域と焼く地域がありまして、ここのは焼いてあります。
それゆえに「焼きおやき VS 蒸しおやき」の戦いがあるようで。
よそ者が軽はずみに口を突っ込むレベルじゃないくらい深いようですよ。
ただ語源は「お焼き」じゃないかと思うので、焼いてあるのがおやきとも考えちゃいます。
蒸してあれば「お蒸し」になるのでは?
まあどちらも間違いなく美味しいと思うので、同時に食べて比べてみたいものです。
囲炉裏があると一家団らんの中心になるので憧れますねえ。
こんな風に焼いてくれたらさぞ美味しいでしょう。
「大町民話の里づくり もんぺの会」が作った紙粘土人形。
作り込みが細かく素晴らしい。
ジオラマアートですね。
こんな民話の世界の雰囲気を見ながら味わうおやきは格別です。
うんうん、素朴で美味しい。
野沢菜がまたいいなあ。
これ油断すると2個でも3個でも食べられそう。
ここでも長野を感じる食に出会えてよかった。
おおまぴょんですなあ。
アルプスロマン館は「雷鳥の里本舗 田中屋」さんがやっているお土産屋さんでした。
(帰ってからHP見て知りました。)
美味しいお土産のお菓子も充実してました。
おおまぴょんですなあ。
そういえばアルクマ見かけなかったぞ?