ひとつ前のブログのよだれ鶏冷麺。

味が薄すぎたのはやはり何かの間違いだったのか確かめたい。

熱も下がり元気になったので改めて前回の店舗ではない「餃子の王将 中央林間りんかんモール店」で同じものを注文してみました。

 

おお~!

こちらは盛り付けが丁寧で美味しそう!

これ重要ですね。

なんかメニュー写真に近い♪

前回の店舗とは大違い。

鶏肉は2~3倍入っていて野菜も多い。

そして玉ねぎのみじん切りものっている。

そして冷麺というだけあってうれしいくらいの冷え加減。

都内某店は常温でぬるかったのですがこちらはきちんと冷たい麺でシャキッと締まってコシが出て美味しい。

 

熱いはずのラーメンがぬるいと文句言う人見たことあるけど冷し麺が常温で冷たくないと文句言う人見たことがありませんが温度も重要だなって思いました。

 

そして冷し中華のたれがかかってました。

甘味、酸味、醤油があることによって油と山椒のバランスが取れてたんですね。

激辛ではありませんがちゃんと程よい辛味もあります。

多分辛いの苦手な人も大丈夫でしょう。

これでこの料理の目指しているところがわかりました。

間違いなくよだれ鶏でした。

これは美味しいです。

よだれ出ます。

リピートしたくなります。

食べ終えてもゴマがたくさん、前回のはほとんどかかってませんでしたね~。

 

餃子の王将は好きですからやっぱり美味しいものであったという確認と自分の味覚がおかしくなかったことがわかりました。

今回の美味しかった店舗は「中央林間りんかんモール店」FC店です。

併設のカインズホームで買い物するときに寄る店舗で何度も来ています。

前回ブログの都内某店(しかも直営店)のは

「冷し中華のたれ」がかかっていなかった!

ということが今回のものを食べてわかりました。

 

甘味も酸味も塩味もありませんでしたので油の旨味を感じてくださいということか?

これは相当な繊細な舌を持つ美食家への挑戦なのか?

初めて食べて「たれ」だけスッポリ抜けて油だけかかっているとどこに向かっている味かわからなくなるものですね。

ゴールを知らないから味が変だとも違うともうまく説明できません。

メニュー写真からの想像で冷し担々麺か冷し油そばを目指してるのかもと思ってたのです。

冷し中華系の味だということを知っていれば「たれかかってませんけど?」と店員に言えたのですが。

 

でも餃子の王将の厳しい社内審査に通った限定メニューなのにあの味や盛り付けは何かの手違いであろうとは思いました。

 

作る人にとっては何十杯、何百杯のうちのたまたまの間違えかもしれません。
食べる側からしたら対価を支払ってまで食べたいと思うお店を選んで行ってるのですから常に正しい状態で提供してほしいものです。