週一度の都心の日、ランチも楽しみ。

天玉そばネタで記事にしてない、富士そばか小諸そばに行こうと思ってたのです。

 

しかし通るたびに気になっていたお店は、牛丼屋。

丼太郎 (茗荷谷)

看板、よく見ると・・・

ん?写真でみるとわかりづらい。

ちがう側の看板のほうがわかるかな。

そう!「牛丼太郎」の牛をふさいで「丼太郎」。

もともと牛丼太郎でしたが破産して、丼太郎として復活。

しかも、現在は茗荷谷の一軒だけです。

 

昔、牛丼太郎は中野でも見かけたなあ。

一度も入ったこと無かったですけど。

 

魅力はメニューの価格。

牛丼、納豆、カレーのラインナップ。

なんと、今どき牛丼¥290!

もちろん税込み、しかもみそ汁付き。

 

ワタクシ、ダイエットしてからは、

「大盛り禁止令」

「替え玉禁止令」

「麺類とご飯物のセット禁止令」

これを頑なに守り続けてます。

 

でも、ここのセットは炭水化物の合わせ技のデブまっしぐらセットではない。

¥100プラスで生野菜がついてくる健康セット。

ダイエットには、生野菜を先に胃に入れると良いとかなんとか・・・。

このセットは良しという解釈で、券売機で食券購入。

カウンターに座って券を渡しての注文です。

 

牛丼セット並盛¥390+生玉子¥50 計¥440

すぐ生野菜とみそ汁が出てきました。

そして間もなく牛丼と生玉子も。

 

うんうん、いわゆる牛丼の味、美味しいですぞ!

吉野家の超薄切りのスライス肉よりちょっと厚いですが、しっかりと味染みてます。

このあと紅生姜大盛りでいただきました。

 

後でメニューを見て気が付きましたが、牛皿定食だと値段が同じ¥440で具とご飯が別盛になります。

今度そっちも食べてみよう。

 

お店はカウンター席のみ。

この日13時半ごろに行きましたが8割くらい席が埋っている感じでした。

納豆丼¥220を注文している人も多かったです。
¥220で外食できるのは懐事情が厳しい人にもやさしいですね。

すぐ並びに松屋となか卯があるのですが、がんばってます。

学生とサラリーマンの聖地のようです。


牛丼太郎が破産して丼太郎となった経緯は、

牛丼太郎 ←wikiが開きます。

もうひとつの詳細記事(別サイト)

倒産「牛丼太郎」元社員、「丼太郎」で挑む復活 仲間4人で切り盛り


ネットで調べると、テレビドラマのロケに使われたり、根強いファン層に支持されてたりと人気店のようです。