町田の恩田川の桜は満開。
見物客がわんさか。
載せている画像は一昨日の満開一歩手前のものです。

ここで桜を見るのは何年目でしょう・・・。

娘が生まれる前から毎年見に来てます。
もちろん生まれたときにもこの川沿いをベビーカーを押しながら花を愛でました。

「年年歳歳 花は相似たり 歳歳年年 人は同じからず」
唐代の詩人 劉希夷(りゅうきい)
「毎年同じように花は美しく咲くが、見る人は年老いていくので同じではない」
自然の悠久さと人間の命のはかなさを詠んだ句です。

川沿いの「弁天橋公園」
今週末は「さくら祭り」のようです。
暖かい風と桜に囲まれると心が浮かれてきますね!