富士と名がつく食べ物、今回は、
東洋水産、マルちゃん「富士宮やきそば」

その1

その2

湯を入れて3分待つと出来上がります・・・が、
忙しいわけではないので更においしくなるよう作ってみました。

その3

鍋で湯を沸かし重曹を少々溶かします。
インスタント麺を生麺の食感にする方法です。
その4

湯が沸騰したらモヤシ一袋投入します。
カップの焼きそばは「焼いていない」ことが重要です。
つまりモヤシも炒めてはいけないのです。

その5
もやしを入れてから再沸騰したら麺を投入します!

その6

カップ麺用のお湯でふやかす麺だけあって、すぐにほぐれます。
1分半から2分ほど茹でます。

沸騰した湯で茹でると麺がアルファ化し、もちもちつるつるになります。
重曹が入っているので泡が出来やすく、吹きこぼれやすいのでご注意を。

その7

ざるにあけ、よくお湯を切ってから元の容器へ戻します。  
カップ麺気分に容器は重要です。

その8

ソースはラード入りなのでよく混ぜます。
最後の仕上げ、削り粉。

その9

実食です。

焼きそばは麺は別物になりました。
お湯でふやかす麺をわざわざ茹でたので、滑らかでかなり美味くなります。
重曹効果は焼きそばではよくわからなかったのでラーメンで試したほうが良いかも。

また、モヤシですがちょっと茹で過ぎでした。
麺が茹で上がる直前に入れたら食感が良かったかも・・・。


麺で糖質を摂取してしまいますのでこれ以上取らないために「アサヒスーパーゼロ」。
プリン体0、糖質0なのにアルコール分5.5%、すばらしい~