富士と名がつく食べ物、今回は、
東洋水産、マルちゃん「富士宮やきそば」


湯を入れて3分待つと出来上がります・・・が、
忙しいわけではないので更においしくなるよう作ってみました。
鍋で湯を沸かし重曹を少々溶かします。
インスタント麺を生麺の食感にする方法です。

湯が沸騰したらモヤシ一袋投入します。
カップの焼きそばは「焼いていない」ことが重要です。
つまりモヤシも炒めてはいけないのです。
カップ麺用のお湯でふやかす麺だけあって、すぐにほぐれます。
1分半から2分ほど茹でます。
沸騰した湯で茹でると麺がアルファ化し、もちもちつるつるになります。
重曹が入っているので泡が出来やすく、吹きこぼれやすいのでご注意を。

ざるにあけ、よくお湯を切ってから元の容器へ戻します。
カップ麺気分に容器は重要です。
ソースはラード入りなのでよく混ぜます。
最後の仕上げ、削り粉。

実食です。
焼きそばは麺は別物になりました。
お湯でふやかす麺をわざわざ茹でたので、滑らかでかなり美味くなります。
重曹効果は焼きそばではよくわからなかったのでラーメンで試したほうが良いかも。
また、モヤシですがちょっと茹で過ぎでした。
麺が茹で上がる直前に入れたら食感が良かったかも・・・。
麺で糖質を摂取してしまいますのでこれ以上取らないために「アサヒスーパーゼロ」。
プリン体0、糖質0なのにアルコール分5.5%、すばらしい~



