昔、ある人に教わった
『君の人生は、君しか生きられないんだよ』と
その教えの通り一生懸命『僕』を生き続けている
僕は、僕でしかない
それは曲げることの出来ない事実
だから、僕なりに未来を生きていたい
例えば誰もが、きっと願うだろう
『この世界に幸あれ』と
『この素晴らしい世界が、永遠と絶える事無く続くように』
と
この世界を汚してはいけない
僕たちの力で、未来を輝かせていくんだ
『皆が幸せに、この世界で生き続けられますように』と。
ボクが生まれてから、どれ程の季節を迎えただろう
たくさんの地獄の日々、たくさんの幸せを
仲間や家族と分かちあった
ボクは、弱すぎて
感情 が昂ったり、耐え難い苦痛にもがき苦しんだり
ボクかボクで居られないほど、後悔した人生だった
それでも、ボクはキミの言葉が頭から離れなかった
『貴方だけは生きて。どんなに辛くても、生き抜いて』
こんなボクでも生きていいんだと言ってくれた
こんなボクに、そんな温かな言葉をくれた
涙で、前が見えなくなった
『キミは、こんなボクにも生きる資格をくれるの?』
泣き崩れたボクを、キミは許してくれるの?
そうであれば、ボクはキミのために生きるよ
ボクのもうひとつの命になった、キミのために。
例えば、僕が消えたとして何人が泣いてくれるだろう
首の傷も、足の爪も、手の甲の傷も、あとどれ位捧げれば許されるのだろう