ふゆみっこ~136cmの小人~ -21ページ目

ふゆみっこ~136cmの小人~

日常や詩を載せています

『この旅には、これが必要』

とか

『これは、要らない』

とか

はっきり言える人になろう

余計なものは要らないの

必要最低限でいいんだよ

重い荷物は、足枷になるだけだ

さあ、今こそ旅に出よう

この素晴らしき世界に足を踏み入れよう

心配は要らない

貴方には、私がついているよ

共に行こう

笑顔の明日を迎えるために。
私は今、世界でたったひとつの世界を生きている

誰にも邪魔されない、私だから見える世界があったの

あなたにも、そんな世界があるといいな

格好悪くてもいいの

誰からも尊敬の眼差しを向けられなくてもいいの

ただ『貴方が貴方自身を誇れる世界』を生きていて欲しいの

たとえ、それが小さな世界だったとしても

貴方には笑顔でいて欲しい

それが、私のささやかなお願いなの

この星空に誓おう

『その日が来るまで、あなたを1人にさせない』と

ずっと隣に居るよ

大丈夫

私は、貴方から離れないよ

永遠に。
普通の人ならできることが、出来ない
それが、どれだけ辛いことか。惨めなことか。
考えるだけで、おぞましい
それでも
教えてもらえば、反復練習さえしていれば
いつかは、出来るようになる
要は根気と、諦めない気持ちを持つ事の大事さよね
心が折れそうになることは、数え切れない程ある
それでも、自分のペースでいいから
自分に負けない気持ち、絶対できるという強い気持ちは捨てないでいたい

それだけ。
おやすみなさい。
今見える場所がクリアに見えなくても

私は『今』を生きている

止まることを忘れた、私だけのこの足で歩き続けたいの

無我夢中で走った途中で

躓くこともある

挫けることだってある

それでも、誇れる私でありたい

泣くことなんてしない

足を止める術は、もう忘れてしまったの

時間を巻き戻すことは出来ないの

ただ、ひたすらに生きていくだけ

『一転の曇りもない日々へ走り続ける』

これからの私を迎えに行くの

この足で。
今は枯れた木でも

最期は咲き誇る華であれ

一華だけ
なんて、出し惜しみはしない

満開に咲き誇って魅せるの

誰の手を借りたっていいじゃん

あなたは1人なんかじゃないのよ

周りをよく見て欲しい

貴方は1人じゃないことを思い出して

手を差し出している人がいることを思い出して

笑顔だろうが、泣き顔だろうが

最期に貴方が『生きていてよかった』と思える日々を見つけ出して欲しいの

私は、それだけを祈り続けるよ

貴方だけに降り注ぐ花びらに誓おう

『共に咲き誇る華であれ』と。


『自分の顔が嫌い』

だとか

『生まれてこなければよかった』

なんて言わないで

忘れないで

その顔や体は、貴方のパパやママ達から授かった宝物なんだよ

その命は誰かと出会うために、そして望まれたから生まれたんだよ

そんな体を、命を、人生を自らの手で終わらせないで

『貴方だけの光』は、必ずあるんだよ

それを見つけ出せるまで、諦めないで

貴方だけの命

誰かの希望や光になる命

輝せようよ

貴方のその無限大の可能性を秘めたその手で。
自身が壊れるのを恐れて

長い間閉ざしていた心の扉

それを貴方は、いとも簡単に開けてみせた

その手を差し伸べてくれた

だから、私は地上に這い上がれたの

だから、私に感情が生まれたの

全部、貴方が居たからこそなんだよ

貴方が居たから、光を見つけられたんだよ

この気持ちを、どう伝えたらいい?

どうすれば伝わる?

ねえ、教えて

世界中の誰よりも大きな、感謝を伝えたい

貴方だけに。




『ああ、もうこの世の終わりだ』

『もう、どうする事も出来ない』

なんて、諦めないでいて

貴方には、切り抜ける力があるはず

そんな貴方だから、私は惹かれたの

『この世界が終わるまで抱きしめていて』

素直に言えたら、どれだけ素敵な結末を迎えることだろう

ただ、見つめることしか出来ない私を許して

一生変わることの無い愛を捧げます

最期の時まで愛し続けた貴方だけに。


今まで、いい加減な人生を歩んできた

投げやりに、生きてきた

それも、今日で終わり

さぁ、今こそ人生の大逆転劇を演じて魅せるとき

誰にも止められない

止めさせない

華々しく咲こうじゃないの

世界で私だけしか演じられない舞台で

誰よりも咲き誇ってみせる

たった一つしかない、この命は誰にも譲れない

私だけの人生なのだから
『もう、何年も暗闇の中に居るんだ
進んでいるのか、下がっているかもわからない』
と、貴方は言っていたね

ただ、これだけはわかって欲しいの

『貴方は、まだ終わってなんかいない、いや始まってもいない』

ということ

一筋の光さえ見えないのなら、手を伸ばして欲しい

私が救うから

太陽の光、風の音、海の音

たくさんの『生きている感覚』を呼び覚ましてあげる

大丈夫

怖くなんかないよ

1歩踏み出そう

貴方には、立派な足と心があるじゃない

1歩踏み出してみせて

羽ばたいてみせて

明日の空へ。