ふゆみっこ~136cmの小人~ -17ページ目

ふゆみっこ~136cmの小人~

日常や詩を載せています

少しでも道を外したり

少しでも欠陥があったりするだけで

生き方は全く変わる

闇の中を生きた人には、溺れるほどの闇を

空に憧れた人には天国を

光の中を生き抜いた人には光を

私は、どの部類に属するのか

そんなこと分からない

分からないほど、無我夢中で歩んできた

これからも、どこの道を歩むのかなんて分からないけれど

光の道を生きていたい

願うだけなら、許されるでしょう??

これからも、生き抜いていきたい

誰もが憧れるほどの光の中を。
幼い頃から、貴方だけを求めていた

だけど、貴方はあの人のことばかりだった

正しい愛情の求め方なんて知らない

それでも不器用に、貴方の愛情を欲しがった

その愛情は、全部消え去ったけど

だから、羨ましかった

憎たらしさが芽生えるほどに

貴方は昔から『あの人だけを』求めてた

私は代わりのコマのようだった

そのうち、生きる糧すらわからなくなって

1人でもがき、苦しみ、自分を傷つけた

それが、私が生きているという『証』とばかりに

ねえ、貴方はそれに気づいているの?

貴方が分からないよ

どこにも行かないで

私だけを見てよ

今にも押しつぶされそうな、消えそうな私だけを。
どこまでも澄んだ空を見ていた 
 
どこまでも、羽ばたいて行けそうな空 
 
私は今日という日を生きている 

『明日』という蜜を吸い続けながら、生きている 

お世辞にも苦くて、美味しくなくて吸えない日もあるけれど 

 明日に希望を持つことくらいいいでしょう?
 
明日は、どんな味がするのだろう 
 
それを楽しみに生きていく 
 
この命をかけて。
どれだけ純粋に生きようと

どれだけ真っ直ぐに生きようと

伝わりゃしないさ、全ての人には

それが、人間ってものでしょ?

皆がみんな真っ直ぐな人生を歩めない

だから、人って不思議

そんなもんさ

真っ直ぐに何も犯さずに生きる

そんなの無理に決まってる

だから、人生は捨てたものじゃないと思えるんだ

それだけを、忘れずに生きていりゃ万々歳さ

いつまでも、生き続けるなんて出来ない

だから、今を大切に生きたいんだ

私だけの人生を。
私たちは、毎日幸せに暮らしていた

9年前の「あの日」までは。

どれだけの幸せを奪われたのだろう

どれだけの亡骸とサヨナラしただろう

全部、全部、全部

悔やんでも悔やみきれない

虚しさや、もどかしい気持ちしか溢れてこない

私は、あの日から動けないままなの

『お願い、私をあの人の元へ連れてって。導いて』

何度願っただろう

届かないのが、これだけ辛いなんてね

誰よりも愛した人へ
今はまだ会えないけれど、いつかあなたの隣に行くから待っていて
見守っていて
その時笑顔で抱きしめて欲しいな
『やっと会えたね、やっと君を抱きしめることが出来た』
それを言われたら、こういうしかないじゃない
『これからも、ずっと一緒だよ。愛してる』
と…
地位や名声

熱い視線

それら全部が欲しかったけれど

全ては貰えないことを知った

だって生きている限り、この世の全ては手に入らないもの

泣きわめいてでも、欲しかったもの

沢山あった

それも、今日で終わり

だって、貰うだけではダメでしょう?

これからは、私が皆に何かを届けられるような存在でいたいの

日常の、小さなものでもいい

心が温まるようなものを届けたいの

私の全てをかけて届けよう

みんなの元へ。
何度裏切られたって

明るい未来を信じずには居られないの

『きっと明日は、もっと強くなれる』

『前に進みたい、後悔なんてしない』

過去は、いつまでも私たちを苦しめるけれど

私たちは『今』を生きているの

だから、前に進むしかないじゃない

『過去が私を苦しめる』

それならば、その記憶ごと愛していけるような人でありたい

後悔なんて言葉は、要らない

私たちが向かうのは『明日』

それしかないの

後悔なんてしてる暇はないの

何度貶されても

何度地獄へ突き落とされても

立ち上がれる強さを、持ち続けていたいんだよ

立ち止まってなんか、居られない

突き進め

燦然と輝く未来へ向かって走れ

手を伸ばして掴み取るの

貴方を包み込む大きな光ごと掴まえてしまえ

その光が、導いてくれるよ

貴方を照らす、希望が溢れる光の道へ。
辛い時
苦しい時
いつも神様に願ってた
『明日という日が、また来ますように』と
明日が来るのを怖いと思っているのにね
それでも願えずにいられなかった

『きっと明日なら大丈夫』
『大丈夫、きっと乗り越えていける』
そんな一縷の希望を胸に抱きながら、何度も涙を流した毎日だった

あの頃の私は、何もかもが怖くて逃げてばかりだったけれど
今だけは逃げたくないの
全てを受け止めたいの

神様にお祈りもしたけれど
最後は私次第、そうでしょう?
『最後の日まで私だけの日々を生きる』
そう誓ったのだから、進むしかないじゃない

恐れることは無い
あの頃の弱い私では、もうないのだから

『きっと明日は大丈夫』なんて、なんの根拠もないけれど
それを胸に今を生きぬいてみせよう

この命に代えてでも歩んでいく
これから待ち受ける、全てに負けない心で。
『1人になりたくない』なんて、単なる私のわがままで
ただ、それだけが怖くていつも脅えていた
周りに目を向けようともしなかった

あなたは、いつもこんなにも私のそばに居たのに
それすらも、分からなかったんだ

ねえ、お願い
私に手を差し伸べて
今度は絶対離さないから

ただ、愛されたいだけが為に生きるのではない
『人を愛したい』
それだけに生きるの

ほんの僅かでも、人を愛したい
信じていたいの

この世界が、どれだけ汚れていても
『人を愛したい、信じたい』
その気持ちだけは、腐らせてはいけない
息が絶えるその時まで、その気持ちだけは持ち続けるの
どれだけ、この世界が汚れて醜くても忘れずに生きていこう
この命に代えても、前を向いていこう
人の優しさに触れられる、その時が来るまで。
過ぎていく日々の中で

『もっと上まで行けるよ』『頑張れ』

何回言われてきただろう

そのうち、感覚も麻痺して

『まだまだ頑張らなきゃ』『上を目指さなきゃ、完璧じゃなきゃ』と

自分で自分の首を絞めてた

「もう、こんな日々とはサヨナラをしよう

こんな滑稽なこと辞めよう」

何度も思った

でも、それすらも許せなくなってた

人に認められたかっただけなんだ

私の存在を肯定してくれる人が欲しかったんだ

これからも、そんな人に出会えるかなんて分からない

それでも、信じたいの

本当の私を見ていてくれる、どこかに居るという事を

待ってて、必ず逢いに行くから

何年かかっても逢いに行く

愛しい存在になるであろう、貴方の元に…