いつもなにかに脅えては
四角い部屋に閉じこもって
今日という日を恨み、憎しみ、過ごしていく
「なんで、まだここに居るんだろう」という疑念を抱き、抜け出せないまま
「誰か私を楽にさせて」
と、思いながら自分では罰を下せず
後悔したまま、明日という地獄に彷徨い続ける
「もう疲れた」
それが口癖になってる
あとは、この身を殺める行動に移せばいいだけなのに…
今日も、雁字搦めの日々を歩む
冷たい影を残し続けて。
時々、過去の記憶が蘇る
小学生の頃から「障害がある」と言うだけで、ハブにされたり
バイ菌と呼ばれ、触れられては「バイ菌が移った」や「ちょ、誰かに移さなきゃ死んじゃう」とか。
「なんで障害者が普通学級に居るんだよ」とか。
別に、障害があることは事実だから、それは仕方の無いことだと思ってた
ただ「バイ菌」や普通学級のことを言われたって、どうしようもないじゃない
私が自ら望んで進んできた道じゃない
なぜ、私に責任をなすり付けるの
「君のことは、必ず守るよ。だから、安心して通いなさい」
逃げたよね?
あの誓いは、どこに消えたの?
「今まで二人で頑張ってきたじゃない」
なぜ、私の頑張りを横取りしようとするの?
検定を受けたのも、大学に合格したのも、水泳で全国大会制覇したのも、あなたの為じゃない
あなたの株を上げるためにした事じゃない
なのになぜ、貴方が、貴方だけが讃えられるの?
何を信じればいい
誰に心を開けばいい
それとも、一生心を閉ざしていればいいの?
誰の道でもない、私だけの道なのに酷すぎる